幼馴染みな俺等:現代異能3 追記

現代異能」「現代異能2」の設定を踏まえて。
以下箇条書き。


・文次郎の中にある異能が憎くて仕方ない男主
・どうにかして文次郎から異能を取り出そうと考えて思い付く
・再会した文次郎を首を絞めて仮死状態→特殊装置に入れて維持
主「準備が出来たら起こすからね。それまでいい夢見ててよ、文ちゃん」

・突然の文次郎の失踪に困惑気味な警察側
・仙蔵、小平太、長次が捜査に乗り出す
・次々と起きる異能者行方不明事件
・文次郎が関連していると想定

・文次郎の同級生だった留三郎と接触
・関わりたくないと渋る留三郎だったが、最終的に仲間に
・大学時代の友人が同じく隠れ異能者であることを話し、会いに行くことに

・友人は伊作で現在医者
・仲間になって欲しいと誘ったが、無理と断れる
伊「だって僕、中立派のあるグループに所属してるから。
 それと、文次郎君、だっけ? 彼は死んでいないよ――生きているとも、いえないけどね」
・まさかの敵側。それも求める情報を持っていた
・捕らえようとしたが、現れた男主に邪魔され逃亡される
伊「僕は、患者(男主)の味方なんだ」

・男主のことを調べ、文次郎と関係していることを知る
・二人の故郷を尋ねると、そこに伊作が
・何故か案内される四人
・ポツポツと、男主から聞いたことを四人に話す伊作
伊「彼は、止まらないよ。どうしても止めたいなら、文次郎君を殺すしかない。そうすれば、彼は止まる」
・最後に案内された場所は、文次郎が眠る場所。そこに男主が寄り添うようにいた

・男主は異能者を捕らえては、異能を取る実験をしていた
・実験台にされた人の殆どがそれで死んでいる
・男主は執念で異能を取る方法を見付けたけど、それを伊作は知らない

・文次郎か、その他大勢の命か。選択を迫られる四人
・その間にも警察と中立派の争いが始まり、何が正しい選択なのか分からなくなる
・男主は文次郎から異能を取る準備に取り掛かる。争いに興味ない

ここから先は泥沼展開。最終的に男主を目覚めた文次郎が殺して、文次郎もそのまま自害すると思われる。彼等に救いはない。
男主が方向性を間違えたヤンデレを発揮しちゃったネタ。

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