▼秋桜様へ * 12/11/02

今日は、わざわざ来てくださる所かコメントまでしてくださり、有り難うございます!

当サイトのことご存知だったとは……、恥ずかしさの余り穴に潜りたいです。
夢小説(ですが、夢要素が少ないので名前変換小説と我が家では呼んでいます)とは思えない程、文次郎をリスペクトしまくっていますので、「これ楽しんでくれる人いるかな?」と悩んでいたのですが、一人でも嬉しく思っていると分かり安堵しました。
これからも存分に文次郎をリスペクトしていきたいと思います。

そうなんですよね!長所だけでなく、短所や欠点やお茶目な部分が見え隠れしているのが凄く萌えるんです!
変換主が「文ちゃん大好きー!」な為全体的に長所ばかり取り上げになりましたが、何時か短所や弱点も書けたら……と企んでいます。

そして『努力の人』という部分に激しく共感をいただけて嬉しいです。秋桜様のおっしゃる通り、文次郎は努力で『学園一忍者している男』と呼ばれるまでの実力者になったと私も思っています。その代償を考えると泣けてきますが、然しそれを文次郎が受け入れていると思うと胸が熱くなります。
『幼馴染みな俺等』で度々変換主が心配(?)していた誤解も、この代償だという裏設定があったり……。
女子の評価ですが、確かに留三郎や仙蔵、伊作のように大勢から好印象を持たれるイメージはありませんね。ギンギンに暑苦しいのはちょっと……と思います。
ですが、文次郎が努力していると気付いた子から見たらとても魅力的に見えるんじゃないかと、私は勝手に思っています!努力している人は格好いいですので!

原作の六年生の関係が大好きなので、そういってもらえると嬉しいです(^^)
変換主は『原作での脇役・モブ的立場』であることを前提にしているので、文次郎以外とは殆ど親しくありません。留三郎は友人や後輩以外には素っ気ないイメージがあるので、変換主に対してはあのような態度になりました。
変換主の『六年は組の生徒』という設定をリアルに感じていただけて幸いです。

長々と失礼しました。ご期待に添えられるよう、精進します。


以下追記より、『幼馴染みな彼等』の留三郎と文次郎が対談しています。ノットキャラレスですみません。

追記

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