こんばんは、牡丹様。 メールありがとうございます! 伸ばしに伸ばし続けてきた核心に、ようやく触れることが出来ました。 物語も佳境に差し掛かり、もうすぐクライマックスです。 天女になった恋歌のメンタルの高さこそが、天女編において何よりも必須だったと思います。現実と夢の区別が天女なりにしっかり出来ていたこと、漫画のキャラクターが実在するわけがないという現実感をしっかり持っていたことが、この事態を引き起こしたとも言えますね。 ここから先でまた、『鬼の子』の真意について触れていきます。 本当に地味に、それでも確実につないできた絆が、男主と仙蔵、男主と長次の間で浮かんできたようです。他のキャラとはもう暫くないだろうな…。 しかし、基本的にモブ立場な男主。主人公的活躍はすぐに取られるでしょう。男主は体を張るしかありませんね。 コメントが力になっています。 こちらこそ、本当にありがとうございました。 |