＝見所＝
＊ネクストコナーんずヒント！が出てくる可愛らしさ。章の始まる時の例の扉といい、小さなネタも大事にする姿勢はゲームの評価を高くするよね。
＊ゲーム中に捜査ポイントでパズルのピースが出現してたのですが、拾った分だけ映画版のポスターパズルで遊べるようになってました。これは良いミニゲーム。
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「現実世界」に出てきたヒーローの正体を探ろうと、人造人間鬼マールに殺害された人物を辿りいきついた先がとある製薬会社。そこには「ブルーダリア」というなんかすごい曰く付きの宝石があるという。製薬会社に乗り込む毛利父娘、コナン、哀ちゃん。
章の冒頭でボッサボサ頭の製薬会社の女性研究員（阿笠博士が彼女を通して製薬会社に繋ぎをつけた）登場。
口調がジョディ先生ぽい。
哀ちゃんの観察眼が、モッサイ姿は仮初めなんじゃないかしら、とオシャレチェック。
あー、取説に出てたトレジャーハンターの人かもしれないと予想してみた。（髪の色的に）。ということは、怪盗候補じゃなくて物語主要人物かな。
彼女は探偵達のことは製薬会社に伝えてあるから、と言い残して退場。（これは…次の章でまた会いましょうのフラグ！。
そんでもって製薬会社で事件が勃発！
＝主な出来事＝
＊鬼マールに殺害された人について訪ねにきてるのに、別の殺人事件が会社内で発生。
＊え！？キッド様から予告状だと！うん、宝石がある会社の時点でフラグはびんびん来てましたが！
＊ブルーダリアを巡って…なんかすごいことに。
さぁ！とりあえず会社内で起きた殺人事件の捜査開始〜。ということでパートナーセレクト。今回は、蘭ちゃん、哀ちゃん、おっちゃんから。
どうしようかなーと思いながら、哀ちゃん→おっちゃんを選んで行動。特にフラグは無かったね。大人と行動を…とか、パートナー選びの前に、微妙な前フリがあるままに選んでるんですが、もっと誰か一択にすべきかね、これ。
＝容疑者＝
@製薬会社研究員のククっと笑う男性。
A製薬会社ヒステリック？受付嬢。
B製薬会社瀬戸さん似の女性警備員。
C製薬会社イカツイ系男性警備員。
D事件発生後目暮警部と共に現場にきた高木刑事。
E後からやってきた白鳥刑事。
さぁ、怪盗は誰だ！（そっちの容疑。
女性警備員が髪色と髪型で微妙に瀬戸さんっぽかったんだ。あと、今回も土井塔系刑事がくるかと思ったら、普通にレギュラーきちゃったし。いや嬉しいけども！特に後から遅れてやってくる白鳥刑事とか、怪盗くさくて迷いました。
まさか…あの人だなんて！
それはさておき、捜査中にキッドの予告状話が浮上。
でも、会社では一部の人しか知らなかったとかなんとかで、軽くスルー。
逸る心を抑えつつ、とにかく事件を解く。
途中の捜査対象場所に、屋上の、ガラス天井になってる温室が出現。…もうこれ、誰かを彷彿とさせようとするスタッ腐の意志を感じざるを得ない。
いつでも来いよ！
とか思って犯人当てをしたら、直後、犯人逃走。
追っていった先が屋上です。
そして
はい来てたよ、怪盗ＫＩＤ！！
青空も似合います。屋上が似合います。宝石を手にする姿が誰よりも似合います。
コイツは俺の獲物じゃねーや、的な事を言ってました。そんで潜入してたのは偽キッドの事が気になったからだそうで(つまり予告状は今回の事件犯人による偽物だったワケです)。
（…(*´д｀*)嘘付けよ！小さな探偵君が気になったからだろうが！このショタ野郎！とは別に言いませんが、だいたい同じ事を脳内で考えました（何。））
同じ事を考えたらしい、突然現れた鬼マールも怪盗と探偵の仲良しぶりには驚愕を隠せなかった模様。
って、鬼マールが二人も出てきたぞ。
狙いは宝石ブルーダリア。
怪盗から宝石を奪った鬼マールはどこかへ逃走。
もう一人は怪盗が縄で縛って転がしてたね。
（協力的すぎる、ハートフルだな、本当に探偵君好き過ぎるだろアイツ、って普通に思いました。最高です。つか、罠島のワニ縛りといい、緊縛好きなんじゃないのか。一体コナたんはいつ怪盗に縛られるんだろうね…。ドキドキがとまらない。）
＝次へ続くこの章での結果＝
鬼マールが二人。
鬼マール@は宝石奪って逃走。
鬼マールAは警察。（逮捕協力：怪盗）
そもそも鬼マールって？→某国を舞台にした絵本に出てくる人造人間で、その絵本を元に、日本の特撮鬼マールは制作されていたんだよ、という。どうやらその絵本が元で前の章ではストーカーが出現してたらしいと。
こりゃ、本当にあった物語？
人造人間・・・！？
ホムンクルスな錬金術的もしくは人体実験な展開がおこるのだろか！か！
そして、怪盗の出番はここだけなんだろうか！か！
なお今回のクリア後ランク→Ｂでした！
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怪盗が出た興奮で色々端折ってる感じですが、仕方ない。この章はもう一回しなくちゃ章。
特に誰が怪盗だったか知ったからにはもう一度見なくては！という章です。