第一章・ヒーローが転落?
さぁ、名探偵が始動するぜ…!

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プロローグであった通り、「現実世界」に出てきたヒーロー。
主に指名手配犯を捕まえる善行やらで世間の評判はよく、人気低迷だった番組も持ち直す。
いったい誰があの覆面ヒーローなのか…気になるぜ!調べようぜ!の探偵団がご登場。
そして、当然のごとく毛利探偵事務所に例のヒーロー番組の方の中の人が依頼をしにきたよ!
ストーカーに悩まされてるとか。

(・・・これは・・・被害者のフラグ!(おい。

これ幸いと撮影現場に行く毛利父娘・コナンに探偵団。
折しも、世間では、評判の悪くなかった現実世界のヒーローが殺人!?という事件が起こっていた。評判転落のヒーロー、その上、撮影現場で事件が!
という第一章です。

=主な出来事=
*撮影現場での殺人事件。
*ヒーローのストーカー?ぽい二人組目撃(この章では目撃だけ)。
*撮影現場に現れた、今や自身が指名手配犯の「現実世界」の「人造人間鬼マール」。


ついに始まるコナンの捜査!
本編に則って、一人ではなかなか捜査しにくいので、おっちゃんや撮影現場で起こった事件を調べにきた刑事さん、そして!パートナーを選んで捜査です。
選べるパートナーは、蘭ちゃん、哀ちゃん、少年探偵団、後から博士が追加。三回ほど選ぶシーンがありました。
蘭→蘭→哀をセレクト。

(蘭ちゃんを選べば、途中で襲いくる犯人との乱闘とか塞がれたドア蹴破りとかあるのかなーと適当な予想で選んだのですが、あんまり関係ない?みたいです。)

パートナーに話を聞く、にすると、そのシーンで捜査の取りこぼしがないか教えてくれるっぽい感じでした。あ、二回目の蘭ちゃんとの行動で、一回だけピンクゲージが上がったよ!蘭コのフラグ…と理解。
でもその一回だけで、哀ちゃんとは何も起こらず。
これは一人にターゲットを絞って会話イベントでフラグ拾わないといかんかもわからんね、と思ったけど、まぁ、一周目なので気にせず行こうと思います。

捜査は場所移動して、タッチペンで現場を調べたり、登場人物に話を聞いたりして、証言や証拠物件を集め、だいたいそれらが出揃ったら、おっちゃんを眠らせて推理ショーの開始、という流れです。
推理ゲージがあって、間違った解答を選ぶとゲージが減っていくシステム。残量ゼロでゲームオーバーの予感(説明書を見返す気はないらしい。

とりあえず、今回は残量ちょっと有りで事件を解決ー!
犯人当ては、犯人の証言の矛盾を指摘して、それがおかしいと裏付ける証拠や証言を突きつける様式…『異議アリ!』なアレっぽい。
好きだよ、そういうの(何様。
タッチペンで証言ストップかけて、証拠品を下画面で選んでから上画面に向かってペンを滑らせます。


さて、撮影現場の事件は解いたものの、結局当初ヒーローの中の人が気にしていたストーカーは誰だったのか。
撮影現場にいた怪しい二人組は一体?
事件後に現場に現れた「現実世界のヒーロー」は一体?

謎を残してこの章は終わり。

クリア後に探偵ランク(レベル?)が提示。
Cでした!


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要所要所で探偵アイテム(スケボー・時計型麻酔とか)が出てくる。
基本的には、割と強制システムが多くて行動が限られてるかな。
子供向けに分かりやすくしているんだろうな、と思いました。

!犯人当てする時の画面効果かっこいい。

=腐的感想=
現場にきた刑事さんな、なんで目暮と高木じゃなかったのかな!ちょっと、えー??と思いました。
でもだ、あの下っ端でコナンくんに協力的だった方の刑事は、小学生に協力する従順さといい、ちょっと太めの外見といい、怪盗なんじゃね?土井塔系怪盗だろこれ!と確信。
もうアレ土井塔が刑事に変装してる(怪盗)ものだと思っておく。
そうじゃなかったら付き合い良すぎだ!


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bkm
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