2012/04/02 22:16
夕べの叫び忘れを。

にーいーさぁああん!

もいっちょ

にーびーもぶぅうう!

…いや叫べって電波受けた気がしたから!(どうしようもなく電波人間)
あと、
なんやかんやはなんやかんやです!(笑


まぁアレです。昨日は某様宅で五反田くん萌をしてました。うっかり邂逅巡りでなく2Bサイト巡りする所だったよね…!2B工藤ファンクラブ内のドロドロとした確執とか、工藤似の子をプチアイドルにして代替え品として楽しむ鬼畜ファンクラブ会長モノが好きです!(よし黙れ)

色んな言葉や色彩さえ使って楽しい萌を発信して下さる神々を辺境場所でチラチラ見て元気を分けて頂いております。ありがたやありがたや。

…て↑記事書き留めて、再編集しよーとしたら、まさかの暖かいお言葉がキテタ…!(つд`。)あああああご無沙汰不義理の駄目人間にそんな…!ありがとうございます!
そうか魔界王子は若い子には伝わらな…っ(笑…ジェネレーションギャップ怖いワァ(´ー`)。しかし最近、綺麗な聖闘士☆矢(Ω?)を目撃したので、広井プリンスのアニメもガンガンリバイバルして欲しいもんです。


話は変わって少し。
ちょっとじっくりサイト状態をみようとアクセス状況について見てたんですが。
ホント更新もないのに、見に来ていただいてて、嬉しいやら申し訳ないやら。お借りしているナノさまの機能だけでの確認であまり詳細はわかりませんが、・・・明らかにリンク切ったまんまとか下げてる頁へもごアクセスがあることまでは確認。
そういった家捜し的行為はやめてくださいね、って以前書いたと思います。WEB上にあるかぎり、どこかで見られることはある程度仕方ないとは思いますが、正直気分は良くない派。

……と思いながら一応見られた痕跡のある頁確認してたら上げ忘れの文を発見。以前拍手ログで再掲して改装後サルベジログに入れたとばかり思ってたんだぜ…。どんだけ片付けがなってないサイトだ。とりあえずソレと四月お馬鹿なアレは後で上げ直します多分。

寓話も手入れするする詐欺のままだー。まぁアレのメインはお宝画像なんですが。うー何か無性ににょ新をもしゃもしゃしたい…。後天的にょたならキョニュー、先天的にょたならヒンニュー、というのが好きなんだなぁ(何。



以下どうでもいい話。
携帯なんとかなったー!電池パック交換と付属品修理…良かった…安くすんだ。久々携帯ショップで、色々見て説明聞いてたらせっかくのフリーダム日が半日近く終了したけど。時間てどうしてこうすぐに流れてゆくのか切ない。そしてリアタイブログはパソコン表示だと見難すぎて微妙な書き込みしか出来ないとつくづく思った。そんで今更色々ご返信しても良いかな今更すぎて見られてなくてもせめて!と悶々。

いやそれよりまずはループ地獄でリハビリ兼ねて水面下でもがいてようか…な…(ということで潜るるる。




【多分無自覚プロポーズ】



とても簡単な二文字の言葉が伝えられないもどかしさに、地団駄を踏みたくなる。
言ってしまえば、全て終るような気がするのだ。もしかしたら、何かが始まる可能性も、ある…ことはある、のだけれども。
なにより、失ってしまうことだけは嫌だった。
だから言えずにいた。
それなのに、目の前の男は、あっさりと言い放った。

「名探偵が、好きだよ」

恐らくあんな阿呆なカッコで馬鹿な真似を繰り返すようなヤツだから躊躇い無く言いやがったのだ。―とは流石に思わなかったが。それでも、己と彼と間に間違いなく存在している果てしなく高い壁あるいは深い溝を知っていながら知らぬフリで、ただ易々と越えてきたようなその言葉に。嬉しさよりもまず感じたのは自分には出来ない事をやってのけた彼に対するムカつきだった。

「怪盗なんか、嫌いだよ」

なので、即答した言葉に偽りはなく、常々心にあったそのままがするりと口から漏れていた。
言いたい言葉と反対の意味を持つ言葉は、いとも、あっさりと。
−怪盗は嫌いなのだ。
それは探偵が解くべき謎であって、捕えるべき罪人だから。そうでなくてはならないのだ。
けれど、彼のことは。

「怪盗のクセに探偵馬鹿にしてんのか」
「探偵のクセに真実から目ぇ逸らそうってのか」

酷い言葉を捉えて、からからと笑う。
俺の口にする好きも嫌いも、どっちでも大して意味などないと言うような態度に、安心と不安と、激しい苛立ち。ムカムカする。

「ん、だと」
「俺だってさ、探偵なんか大嫌いなんだぜ?いやアイツらってホントおめでてーなってよく思うわ。怪盗なんぞの場に乗せられた時点で終ってるってぇのに、批判家らしく偉ぶってくれちゃって」
「・・・気があうじゃねぇか。俺だって、しゃあしゃあと違法行為しといて紳士ぶってお寒い気障キメた面して馬鹿なこと仕出かす馬鹿なんか、」
「でも、名探偵・・・俺は、君の事が、好きだよ」
「・・・くっそ、俺も、オメーの事は、好きなんだよ」

「探偵だけど、名探偵だから、好きだよ」
「怪盗のクセに、テメーが怪盗でも、・・・好きだ」

真実を吐露してしまえば、きっと終ってしまう一つの関係。
本当は、謎を体現している怪盗こそが好きだったのに。
怪盗でなくても、彼ならば好きなのだろうと、そんなことに気付いてしまったから。
謎を暴いても、彼を捕える事に抵抗を覚えれば、探偵としての怪盗への関わりは終るのだ。

「両思いブラヴォ!」
「じゃ、怪盗やめろ」
「いや、それ無理だわ」
舐めた事を言う相手を睨みつける。

「んじゃ、両思い取り消し」
「殺生だなー。名探偵こそ探偵を、」
「やめるわけねーだろ!」
「ですよねぇ・・・」
「どーすんだよ、ほんっと、クソって気分だぞバーロ」
「まぁ、まずは一時保留で」

だったら言わないままでいれば良かっただろうに。好きだと言いながら、これっぽっちも近付いてこない態度に、先ほどとは違う彼に対する苛立ちを覚えた。

「はぁ?…いつまで」
「俺が怪盗辞めるか、名探偵が探偵辞めるかまでくれー?」
「後者は永遠にねぇな。テメーが引け」
「さっさと廃業はしたいトコなんだけどね、こればっかりは!」
「あれ?廃業予定あんのか」
「いちお、まぁ」
「じゃ、待っててやってもいいぞ」
「・・・いつまで?」
「俺が、・・・・探偵辞めるまで?」

不意に黙り込むから、変な事を言ってしまったよな、と肩をすくめて怪盗を見て、ちょっと絶句。
彼が縮めようとしない距離を勝手に埋めて、すぐ目と鼻の先から覗き込む。

「・・・夜目にもばっちり真っ赤だぞ、オメー」
「名探偵が!ンなこと言うから!」

可愛いなぁと思ってしまう俺の頭は、奇天烈衣装のコイツ同様、結構イカレテいるのだろうな、と思う。
どうせなら飾り物をとったツラを拝んでやろうと手を伸ばす俺を、怪盗は微動だにせずじっと見ていた。






本気でよくわからん散文。書けば書くほど色々おかしい。怪盗探偵というより探偵怪盗なんじゃないのか!(そこからか。
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