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過激性体験談小説
抱かれる妻1


あくる日も、真紀はいつものようにうちに来た。
事務所に入って仕事をしようとするのを呼び止めて
「あなたが仕事をする場所はここじゃないの。わかってるでしょ」
予想はしていただろうが、いきなりの命令に真紀はハッとしてうなだれる。
「昨日の続きをしましょう。たくさん感じてもらわないとね」
うつむいたまま一言も発しない真紀の手を引いて寝室へと向かう。

「真紀ちゃん、あなたにいろんなこと教えてあげる。だから素直になってね」
「教えるって何をですか・・・」
ベッドの片隅で身を固くしている真紀の横に座る。
「私・・・もうだめ・・・」
「女同士でしかわからないことがたくさんあるのよ。あの人にひどいことされて恐かったでしょ」
耳もとでささやきながら胸のふくらみに手をすべらす。
「ああ・・・お願いです。いやです」
真紀は少し触れただけでビクッと身体を震わせ、またもやいやいやを繰り返す。
そしてまた涙・・・真紀には涙がよく似合う。
「ふふ・・・可愛い。あの人、今日はいないから安心してね」
抱き寄せて口唇を奪うと、甘くせつない香りが私を挑発する。
「こんなの変です・・・おかしいです・・・」
「こういうの初めてでしょ。じっとしていて、私にまかせてね」
「ああ・・・いや・・・許して」
実は私も女の人は初めて・・・
いつか男のように可愛い人を抱きたいと思っていた。
その相手は真紀・・・初めて見たときから心に決めていたのだ・・・

少し開いた唇にゆっくり舌を差し込み、絡ませながら両手で膝頭を開く。
キュロットスカートの裾が彼女の白い太腿の付け根までゆっくりとあがっていく。
膝頭に置いた手をじわじわと太腿の外側から撫でるようにお尻へと下げていく。
「ああ・・・ハアハア・・・」
なんとか抵抗しようにも身体に力が入らない。真紀の息が乱れてくる。
その顔には嫌悪と苦悶の表情が浮かんでいるが、身体は確実に反応している。
唇を離し、きれいな首筋を愛撫する。
耳たぶを軽くではさんで、そっと噛みささやく。
「とってもきれい。わたしの宝物よ」
今度は後から包み込むように座る。
「ふふふ・・・だめよ」
閉じようとする両膝をやさしく開く。
パステルブルーのシャツのボタンをたくみにはずして脱がすと、純白のレースのブラに包まれた小さな胸がさらけ出される。
「あっ」
真紀は一瞬、声を上げる。
「白のレースだなんて・・・可愛い下着ね」
まるで初夜の花嫁のようだ・・・

ブラの上から乳首の上を指先でそっと撫でる。
首筋や肩にキスをしながら、肩ひもをずらしホックをはずすと、あの可愛い乳房があらわになる。
「スカートも脱ぎましょう。立って」
真紀が立つとキュロットスカートがパサっという音とともに足元に落ちる。
そのまま口唇を重ね、ベッドに導くと素直に従い横たわる。
乳房をゆっくりと揉みながら内腿の付け根に手をはわせ、パンティの脇から指をすべりこませ花びらの入り口を探り当てると真紀の身体に力が入る。
薄い繊毛を掻き分けて指先が熱い源泉をとらえると、花弁はもうすでに潤みきっている。
「もうびっしょりじゃない・・・私にこうされるの、待ってたのかしら」
「そこはだめよ・・・だめなのよ・・・」
指をそっと挿入すると切ない声をあげる。
「もっとたくさん声を出していいのよ。邪魔なもの、全部取っちゃうわよ」
ぐったりとした真紀を抱えて、下着を脱がせていく。
「きれいな下着だけどもういらないわね・・・」

私も全裸になって栗色の髪を撫でながら、白くマシュマロのような乳房をそっと握る。
「真紀のオッパイって、小さいけど型がいいわね」
真紀がせつなそうなため息を漏らし始めた。
「可愛いわ。これからたくさん感じさせてあげる」
あごを持ち上げてキスし舌を絡ませる。
「あっ・・・」
「フフフッ。じっとして素直に抱かれなさい。それがあなたの運命よ」
重ねた唇をうなじから鎖骨・・・そして小さな胸にゆっくりとはわせながら愛らしい乳首をそっと噛む。
「痛い・・・そんな・・・」と嫌がってみせるが真紀の身体は敏感に反応してきている。
乳首を唇に含みながら手を下半身に伸ばし、薄い繊毛をそろりと撫でる。
「ああ・・・いや」
「まだ言うの。そんな子は言うことをきくようにお仕置きしなきゃね」

「この紐、真紀のために用意したのよ。昨日の黒いやつじゃ味気ないでしょ」
ピンク色の紐で真紀の両手を括ろうとすると
「縛らないで・・・お願いです」
と真紀が哀願するが、両手を頭の上に縛りあげる。
「また縛られちゃったわね。いい子にしていればそんなことにならないのに。可愛い顔で強情・・・とってもイジメがいがあるわ」
繊毛をかきわけて蜜があふれ出ている羞恥の源泉に触れると
「あん・・・あん・・・」と可愛い声で喘ぎ始める。
「そんな悩ましい声をいつもダンナさんに聞かせてあげているの?憎たらしいわ」
指をそのまま真紀の体内へともぐり込ませると、びしょびしょの花弁とこすれあってクチュクチュと音がしはじめる。
一本だった指が二本、三本と真紀の中に呑み込まれていく・・・
その柔らかさ・・・自分でオナニーをしてもここまでできない・・・にびっくりしてしまう。
そして指を出したり入れたりを繰り返しながら、敏感な突起を摘んでは引っ張る。
「ここはすごく感じるみたいね、さっきよりすごく固くなってるわ。よく見せてね」
彼女の両膝を抱えあげるようにして上にあげる。
小柄な真紀は私でも自由に扱えるのだ。
「力を抜いて、股を開くのよ」
だが、真紀は反射的に膝を閉じようとする・・・弱々しいわずかな抵抗。
「昨日はできたでしょ。おとなしくしなさい。こんなになってもまだ素直になれないなんて・・・そんな子はこうよ」
真紀のお尻をきつめに叩く。
「いう通りにします・・・だから・・・お願い叩かないで」
「そんな言葉にだまされないわよ・・・口ではいくらでもいえるじゃない。わかったなら足を開きなさい」
縛られているのであふれ出てくる涙をぬぐうことさえできない可哀想な真紀。
だがその膝からはだんだん力が抜けていき、花弁が顔をのぞかせる。
「そうよ。最初から素直になればいいのよ」
足首を掴むと一気に股を広げ、美しい花弁に吸いついた。

「とってもきれいよ、真紀さん。処女みたい」
「いや・・・ああ・・・見ちゃいや・・・」
薄い繊毛を指でかきわけて花弁をくつろげ、さらにその内側を舌と指の両方を使って執拗に責めたてる。
「あ・・・うっ・・・」
「たくさん濡れてる・・・とっても美味しいわ」
「はあはあ・・・いや・・・」
同じ女として身体のつくりを知り尽くしているし、男と違って射精がないからそう簡単には終わらない。
真紀の股間に顔をうずめたまま夢中になって、突起を咥えて軽く噛み、花弁に舌や指をもぐり込ませては抜いて、そしてまた舐めるというような淫靡な愛撫を何度も何度も繰り返す。
美しい花弁からは甘酸っぱく熟成した蜜が耐えることなく湧き出てくる。
「真紀ちゃん、じゅるじゅるのここの味が変わってきたわよ・・・すごく美味しい」
「そんなこと言わないで・・・」
終わりのない責めにも真紀は耐えているが、もうそれも限界に近づきつつある。
「あうぅぅーいぃぃー」
真紀はつま先をピーンと宙に向かって伸ばし、大きくのけぞり何度も頂点に達した。
「よかったでしょ」
口唇を要求すると素直に応じて積極的に舌を絡ませるが、問いかけには答えようとはしない。
キスを交わしながら縛めを解き、その手を握って真紀の下腹部へとおろしていく。
「あなたはこんなに感じてるのよ。自分でもわからないといけないわね。指をそうっと入れてごらんなさい」
真紀はされるがまま、自らの指を体内へ挿入しようとする。
「あっ・・・」
蜜と唾液でぐしょぐしょになった花弁に指が触れると、今までとは違った喘ぎ声が可愛い口から漏れる。
「やっぱり・・・私できない」
「じゃあ、一緒にやってあげるわ。指をこうして・・・そっとあてるだけよ・・・ほら自然に入っていくでしょ」
「あっ・・・うっ・・・」
真紀の小さな中指が自らの花弁の中に呑み込まれていく。
「真紀ちゃん、これがあなた自身なのよ。柔らかくて熱いでしょ・・・指を全部入れてごらんなさい」
口唇、耳、うなじ、脇の下、乳房を舐めまわし、ツンと尖った乳首の先端をとらえると、真紀は思わず自らの指を奥深く挿入する。
そして、一緒に手を添えて、より奥までの挿入をうながす。
「あっ・・・うゎ・・・私の指が・・・」
「そうよ。上手・・・もっとがんばるのよ」
「こうして動かすのよ・・・滑らかに優しく・・・」
真紀の手をつかんで動かし始めると、真紀の嗚咽がますますはげしいものになり、花弁に添えた私の手は真紀自身によって搾り出された蜜でびっしょりになっていた。

「お願いです・・・縛られるのはもういや」
ベッドの上で小さくなりながら真紀がつぶやく・・・
「ならいい子になりなさい。もっともっと感じないとね。時間はたっぷりあるからいろんなことしてあげる」
真紀を抱きしめ、耳たぶを軽く噛みながらささやく。
「今度はうつぶせになって、お尻を高く突き出すのよ」
「そんなこと・・・できません・・・ひどすぎる」
「なるほどね。できないんだったら、やらせるだけよ」
再び両手を強引に紐でしばり、引っ張ってベッドの柵にくくりつけ、お尻を強く叩くと真紀が悲鳴をあげる。

「いいかげんになさい。このまま強情を続けると白いお尻が真っ赤になるわよ」
あれだけ辱めてもなかなか『全面降伏』しない真紀に対するいらだちがピークに達する。
「痛い・・・乱暴はいやです・・・わかりました。いう通りにします」
「あなたも分からず屋ね・・・何度叩かれればわかるのかしら。ほらやりなさい」
真紀はシーツに顔をうずめると、小刻みに震えながら少しずつお尻を持ち上げていく。
「何をしてるの。もっと高く!しっかり突き出しなさい」
きつめに叩くと、やっと赤くなったお尻が天井へ向かって突き出される。
「真紀のここの毛はうすいのね。大切なところがだんだん見えてきたわ」
明るい部屋のベッドの上で、ピンク色をした秘部が照らし出されてくると思わず息をのむ。
子どもを産んだとは思えないくらいきれいな色をしている花弁が濡れ光っている。
「いやよ・・・見ないで。恥ずかしい」
「なんてきれいなの・・・もっとよく見せてちょうだい」
「あぁ・・・もう許して」
真紀は抵抗もできず、いわれるがままさらにお尻を突き出す。
するとセピア色したアヌスまでもが顔を覗かせてきた。

「もうだめ・・・こんな格好いや・・・」
「お尻の穴も全部よく見えるわ。とっても可愛いわ。そのままじっとしてて」
真紀のお尻に手をそえ大きく開いて、小さなアヌスをむき出しにする。
「きゃーだめ、だめ。そこはいやいや・・・いやなのよ。やめて、やめて」
「何をいってるの。お尻の穴もピンク色してる。とってもきれい」
「だめったら・・・だめだめ・・・」
顔をシーツにうずめたまま哀願するように言葉を発する。
「真紀のものは全部素敵・・・たとえここでもね」
そういいながら、目の前にあらわになっているピンク色のアヌスにそっとキスをした。
「あっ・・・うゎ・・・そんな・・・お願い・・・よして」
真紀が絶叫し、逃げようと激しく抵抗を始めた。
相変らずいうことをきかない悪い子だ・・・でもそれが征服欲をさらにそそる。
「ふーん・・・また叩かれたいみたいね」

「叩かないで・・・乱暴はいやよ」
「あきらめていう通りにするのよ。何度言わせれば気が済むのよ」
「許して・・・」
「さっきみたいにお尻を突き出して。もたもたしないで」
再びその小さなお尻を高く突き上げさせる。
「いいわ。とってもきれい。それにこんなにびしょびしょじゃない」
「そんなこと・・・ありません・・・」
がっしりと足を抱え込んで、きれいな花弁に舌を差し込み、あふれ出てくる蜜を吸い始める。
「あぁ・・・」
さっきとは違った熱い蜜が涌き出てくる。それを指ですくいとるとアヌスにぬり始める。
「昨日はちゃんとできたじゃない。さあ続きをやりましょ」
「・・・もう・・・だめ・・・」
真紀が涙声になる・・・追い詰められるといつも涙だ。
でもそこが可愛い。
「最初からいうことをきけばこんなことしなかったのに・・・ごめんね。でもここは私だけのものよ」
そういうとアヌスに口唇をつけると一気に愛撫を開始した。

くちゅくちゅ・・・じゅるじゅる・・・隠れていた蕾のほころびをうながすようにあふれ出てくる蜜を含んでは唾液と混ぜてアヌスに注ぎ込む。
「いや。いやよ。そんなところ舐めないで・・・」
そのおぞましい感触にびっくりして大声をあげる。
「ここって・・・もちろん初めてだわよね」
小さなアヌスを丹念に舐め続けると、固かった蕾がだんだんと開き始めてくる。
「いやよ・・・どうしてそんなところ・・・」
ペチャペチャ・・・クチュクチュ・・・と音をたてて強く吸うと真紀の身体ががくがく震える。
ほころび始めてきた蕾に舌をこじ入れてさらに開花をうながす。
「いやいや・・・気持ち悪いのよ・・・」
「だんだん柔らかくなってきたわ。ちょっと指を入れてみましょうね」
右手の中指をアヌスにあてがい、グッと力を入れると何の抵抗もなくするりと呑み込んでいく。
「びっくりしたわ・・・ここもとってもやわらかいじゃない。もう少し入るかな」
傷つけないように指をゆっくりと慎重に奥へと進める。


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