▼ 招かれざる客・御本尊

特に警戒すべき存在はご本人や関係者です。
セクシャルを弄ばれて喜ぶ人はそうそういないでしょう。人格が一人歩きしているのも気分のいいものではありません。
裏では結構ハードなこともあります。一人歩きした人格が、相方やメンバー等、夢小説では女の子に対し酷い事(語弊がありますが)をさせられてるというのも、気分のいいものではないはずです。
もし自分が当事者であればと考えれば、何となくお分かりいただけるでしょうか。

書いちゃう方からすれば好き故の行為。趣味だからと言って何もかも許される訳ではないのですが、ここでは“仕方がない”という事にしておきます。
このままでは話が進みません。

噂で聞いた話ですが「ファンレターにBL系の同人誌を同封したり、サイトURLを記載する人がいた」ようです。
今もいるのか分かりませんが、自ら燃え盛る炎に飛び込むようなものです。キケンすぎるとしか言えません。
事務所によっては、こういった物を嫌っている所もあるでしょう。あるでしょうっていうかあります。
知れてしまった場合、笑えない・シャレにならない事態に発展する可能性があります。
何らかの圧力をかけてくることも考えられます。サーバーに問い合わせされれば、個人情報を得るなんてことは容易いこと。
サーバーは個人情報を保護する義務を負っていますが、弁護士や警察から請求されれば、情報開示することもあります。
最終的に一番大きな事態は「名誉毀損で損害賠償」だと思います。侮辱罪も当てはまるかも知れませんね。大袈裟なようで、可能性はゼロではありません。

また、公になってしまったサイトにリンクがあったり、公になったランキングに登録していたら、そこから芋づる式にどんどん晒し出されてしまうなんてことも考えられます。

ここで再度“怒ったファン”を引っ張り出しましょう。
さて彼女らは、最悪なにをしでかしてくれるか、何となくお分かりでしょうか。。

ご本人や事務所に告発されるかもしれない。

特にご本人がどこかで「嫌い」とポロっと言っていたら尚更。探し出してでも告発してやろう、と動き出す人もいるらしいです。正義感が強いというか、余計なお世話というか。
実際、ある人のラジオを聞いていたら本人が「ああいうの、嫌い」と発言されたことがありました。
それをキッカケに、トラブルの生じたサイトさんがあったそうです(聞いた話なのでどこまで発展したのかは分かりません)。

殆どが、人気の証拠と黙認してくれているのです。どうにもならないことだからと、我慢してくれています。その程度にすぎないので、大腕を振っていい訳ではありません。
好きゆえです。傷つけたいわけではないですよね?
中には、面白がって正体を隠してイベントを散策していた(現在は不明)という方もいますが稀です。変わった方ですね。


人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -