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【未完】吸血鬼パロ
「アレはお前か」
覚えのある血の匂い。この数ヶ月で馴染みとなったあの味。
「…バレないように頑張ってたのに」
「何でそんな真似しやがった」
「妬いただけよ、貴方の命を繋ぐ血に。私は貴方に必要な存在になりたかった」
2013.3.5
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