▼ 始めに


アテンション！
「幸せな夢の終わりは何時だって残酷だ」の主人公がもしも稲妻でなく、落乱の世界だったらという話です。ですが残酷とは関係ありません。オリキャラが3人ほど出てきてそのうち一人が天女ポジションです。キャラの性格上あまり忍玉や天女と仲が良くないので忍玉(&天女)VSくの一の形式が成り立ってます(主に上級生)。転生トリップですがそんなに関係ないです。
残酷描写やキャラとオリキャラの恋愛等があったりするので苦手な方は退出してください。

下に詳しい設定かのってます。ネタバレになるので苦手な人は見ない方がいいです。

神無 冥(デフォ・神無 冥)
黒髪に紫の瞳をもつ。くの一の六年で実力はトップクラス。現実主義で殺し等に躊躇がない。利益と任務の達成を優先するためえげつない事をよくやっている。裕福な家の子で着物より南蛮の衣服を好んで着る。
不運な事故でなくなり転生した。三歳の頃に記憶が蘇りそこから擦れた。天女が転生前の人物だったため好いてない。忍玉はどうでもいい。

天女様(藍崎 憂里)
転生した現代の子。自殺をしたら室町にトリップした。記憶はあるが冥が関わりがあるとは気づいていない。気が弱く守りたくなる女の子で、女子受けがよけない。

ーオリキャラー

幸村 李華
くの一の５年生。感情が乏しく基本的に無表情。孤児で幼い頃に冥の家に拾われている。そのため冥にたいして様付けでよんでいる。黄色い小さな毬を持っており、兄を探しているらしい。

神代 美夜
六年のくの一。くの一にしては穏やかな方で忍玉とも良好だが一番えげつない。古くからの有名な一族の姫巫女で幻術や妖術が得意。動物と仲が良く生物委員とは仲が良い。


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