エースと別れて自教室に入る。
サッチが「お前の下駄箱は芸術的だったな。」と笑ってきた。イヤミか。
『本当最低。ありえない。ローって人頭おかしいんじゃないの。』
「やったのはローか。」
やっぱりな。なんて云いそうなサッチを一睨み。「い、云わねえって。」とサッチはキュッと口をしめた。
その後教室に来たシャンクスに「お前、下駄箱はもっと大切に扱うべきだぞ?」と云われた瞬間に、怒りのあまり筆箱を投げつけてしまった。
気付いた時にはもう遅く、「***さんは凶暴。」なんてキャラ付けをされた。
怒りを通り越して脱力した。
グッバイ私の青春
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(ついてないなぁ私。)
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