「ルフィ、飯中だろ。」なんてエースの注意は右から左に流れたのか。いや、多分人の話自体訊いてない。
ご飯中だと云うのにルフィは肉を頬張りながら今日1日の話を延々としてる。
よっぽど楽しかったんだなぁ…なんて思いながらルフィの口周りを丁寧にティッシュで拭ってやる。
「ごちそうさま。」
呆れた顔をしながらエースが食器を片付ける。そのままエースの足は…
「俺は風呂行ってくる。後は頼んだ***。」
ニャマリと笑って風呂場へと小走りで行ってしまった。
『な゛っズルいッ』
逃げやがった…
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