「私に………もう、構わないで……下さい ………。」




やめて……。





「わたしの…わたしのせいで、里が滅んだ …、」





私がこの眼を持っていたから…。






「わたし…は ―――――――、」








もう、誰かが傷付くのは嫌だっ





「 木ノ葉の里を、 危険な目に合わせたくない 。


         自分の所為で、関係ない里までも危険な目に合わせるわけにはいかないんです 、」














 
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05:音のない叫び
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