「っざけんな!俺は一人で走れる!!」


「そう、ならいいんだけど。」




みなが走りだせばアスマ・カカシの横につき二人に医療忍術を施すカミコ。

シカマルはブツブツと文句を垂れながらもなんとかスピードについていき、一同は無事に木ノ葉へと帰還する。


アスマを含め代10班を全員病院へと送り、ここwカミコへと任せ、カカシは報告に火影邸へ。







「お、戻ってきおったな。」


「他の奴らはどうした。」


「ただいま戻りました。いやぁ思ったほど危ない状況でしたねぇ。カミコじゃなかったら正直間に合わなかったですね。
イノとチョウジは命に問題はありませんが気絶していたのもあり病院に。
シカマル、アスマの二名はチャクラが底をつきかけていたので同じく病院に。
カミコについてもらってます。」


「カミコとのツーマンセルはどうだったよぉ、カカシ。」




シカクはカカシに苦笑しながら問いかけるも、カカシは険しい顔をするだけ。
その様子に三代目とシカクは首を傾げて。
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07:些細な変化
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