「はぁっ……はぁっ ……で、でき『上出来じゃない。』






シカマルは聞き覚えのある声に顔をあげると、そこにはカミコとカカシの二人がきていて。







「遅くなって悪かったねぇ。ここ地形が悪すぎて。もう少しだけ待ってろよー。
行くぞ、カミコ!」


「はい 。―――氷遁・破龍猛虎!!」





凍りでできた虎が二人の前を先導し、カカシが雷遁雷獣追牙を使い、アスマと共に後ろへと下がればカミコの方へと目配せをするカカシ。






「氷遁・氷牢の術!!」






巨大な氷を地面から次々と出現させ、10人もいた相手をいとも簡単に氷の中に閉じ込めた。











<<>>
しおりを挟む
6/17
07:些細な変化
Back to Top
「#幼馴染」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -