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お昼までは極平穏に書類整理をするカミコとシカク。
昼休憩が終わり、シカクは上忍定例会議に出る為一度火影室を離れる。
そこへやってきたのは任務を終えたカカシ率いる第7班。
「あ!カミコがいるってばよ!!任務終わったのか?」
「………今日は内勤任務。」
「え!?15班ってそんな任務もやってるの!?すごいわねぇ……。」
「7班任務終了しました。」
「ご苦労様じゃな。今日はもうおしまいじゃ。」
そんな三代目の言葉を聞き、サクラ・ナルト・サスケの三人はさっさと火影室を出て帰っていってしまう。
カカシは三代目を目を合わせて苦笑を零す。
「まぁったく……素直というかなんというか……。」
「まだ子供なんですよ、仕方のない事です。カミコもお疲れさん。」
「……お疲れ様です。」
そんな和やかな雰囲気の中、鷹の囀りに気付く一同。