「うっし、とりあえず采配はおわりだ。」
本日の忍の采配を終えたシカマルが火影室へと戻ると、そこにはシカクも戻ってきていて。
「シカマルお疲れ様。ちょっと任務に出てくるから六代目の事お願いね。」
「は!?」
「心配すんな、15班での任務だ。岩隠れの様子を見てくるだけだ。」
「それなら俺が『シカマル。私なら大丈夫だから。』
ね?と笑みを浮かべるカミコを見たシカマルは頭をガシガシと掻いた後カミコを抱きしめる。(えぇみんないます)
「無茶だけはすんな。お前はまだ万全じゃないんだ。」
「ん、わかってる。」
「さて、行くぞカミコ。」
「はい!」
「じゃー二人ともお願いします。―――散!!!!」
15班の二人は目の前から居なくなった。
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