「(あっちは今三人が帰宅してる方ッ …………!!!!)」
カミコはものすごいスピードで向い、視線に三人をとらえる。
「ヨシノさん!!!!!!」
「!カミコッ …、一体何が起きたのっ」
「わかりません、私は阿吽の方へ行きますので、今は二人を連れて念のため火影邸へ『額当て。貴様は忍だな …?』
そんなカミコ達の前に見た事のない人影が一人。
白い着物を着ていて、眼の見た目は百眼に近い。
「――――(まさかっ大筒木一族の一人っ)ヨシノさん、私が此奴を引き離しますので急いで火影邸へ向かってください。」
「カミコ!?危ない事は『二人を頼みます。』
カミコはその人物へと突進し、素早く印を結ぶ。
「―――風遁・大突破!!」
その人物は大突破で阿吽の門の外へと激しく吹き飛ぶ。
カミコはそれを追いかけ阿吽の門へと向かった。
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