北風と冷慈 『あっれー冷慈くんはっけーん』 「…………ドナタデスカネ」 『どうも!私おもちゃ箱の夢主さんですネ!』 「……はぁ。そらうちのグズでノロマで人間のゴミの管理人がお世話になってます」 『……冷慈くん、管理人さんに恨みでもある?』 「……塵も積もればなんとやらだ。あとは察しろよ」 『えー教えてよー!』 ビュオオオオ 『ぎゃ!スカート!!』 「……ぎゃってなんだ、ぎゃって」 『え、あ、あれ……?そこ?』 「あぁ?他になんかあっかよ?」 『イエ、見てないならそれはそれでいいデース』 「?変な奴だな、アンタ」 (本当に18なのか!そのリアクション!) next 彩詞 ×
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