2014/06/07 12:54

ツンデレヤンデレを語る
トトみづver


「ごめん、これはもうそれに近い気がするんだ。トトさん?ん?そろそろおれを図書室から出してくれないかな!?」

「何を言っている。貴様に外出を許可した覚えは無い」

「これ軟禁!軟禁ですよー!世の女性はこんな人に気をつけよう☆」

「貴様……私をよもや犯罪者扱いしているわけではあるまいな?」

「え、違うの?これ犯罪でしょ?」

「……」

「わー!怒んないでよ!わかった!わかった!外行かなくていいから!!」


結論:若干手遅れ感


prev | next


「#オリジナル」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -