キラリ。
色とりどりの光を集めて閉じ込めた、ボクの小さな世界。
確かに捉えた輝きすら、瞬間。
同じきらめきは二度と戻っては来ない。
近くにあっても触れる事は叶わず、
手を伸ばせば色を変える世界。
くるくる、回り続けて、
壊れる直前、最期に見えるのは、何色?
「この不確かな愛すべき世界は
キミの目にはどう映っているのですか?」
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