赤黒←赤。
赤司サンド好きです。
黒子の事が好きでずっと側にいたいけれど、黒子が好きなのは俺司。
"もう一人の赤司"として自分が俺司の身体を使っている事も、黒子を想う心も、決して許されるものではないのだと、僕司は解っています。
それでも自分はここにいる。
自分を"無"にしてしまうのは寂しいし、怖い。
この身体を自分のものにする事が叶わないなら、せめて、心の在処は自分で選びたい。
受け入れてくれなくていい、ただ受け止めて欲しい。
黒子へのこの愛だけは、誰のものでもない、"僕"のものとして、黒子の心の隅で生かしておいて。
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