38.大盛り頼んでちょっとだけ残せ


緑「考えずともわかるだろう。何故食べきれると思ったのかが理解できないのだよ」

赤「真太郎。それは違うよ」

緑「?」

赤「テツヤは僕と半分ずつ分けるつもりでそれを注文したんだ。なぁテツヤ?」

黒「さすが赤司くん。キミならわかってくれると思っていました。はい、あーんしてください」

赤「…ん。テツヤに食べさせてもらうとさらにおいしく感じるな」

黒「光栄です」

緑「……帰る」






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