「一大事だよテツヤ」
2014/02/18 00:11
「どうしました?」
「僕の部屋のこたつが壊れたんだ」
「…キミの部屋、こたつなんてあったんですね」
「どうしよう。こたつで寝るのが好きなのに」
「風邪引きますよ」
「引かなかったじゃないか。あぁ、でも壊れてしまったからな…引いてしまうかもしれないな…」
「普通に布団で寝ればいいじゃないですか」
「こたつ……」
「…」
「こたつぅー……」
「…」
「…こ「しつこいですよ赤司くん。何なんですかさっきからこたつこたつって。僕とこたつとどっちが大事なんですか!」
「え」
「…あ」
「……テツヤ」
「えっと…聞かなかったことに…」
「テツヤが一番大切だよ」
「あの…」
「大好きだよ、テツヤ。愛してる」
「赤司くん! …もう///」
ふ( ̄ω ̄*)
末長く爆発してください(意訳:飛び散って拡散して世界を赤黒に染め上げてください)。
という事でこたつが壊れた寒さは熱々の赤黒に補ってもらうとします←
あ、そういえば、熱は無事下がりました。というか一日経たずに下がってました(笑)
インフルエンザにかかっても半日で平熱に戻っていたあの頃…。
回復力はまだ健在ですね!
ご心配お掛けしました( ̄▽ ̄*)ゞ
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