タイトルを考えているうちに何を書こうとしていたか忘れました。
2013/11/09 01:01

11月といえば、私にとっては黒バスとの出会いの月でもあります。
去年の11月の、ちょうど今頃だったような…。
もう1年経ったのかというよりは、まだ1年しか経ってなかったのかという感じです。
たくさんの方と出会って、仲良くしていただいて、たくさんの幸せをいただきました。
ありがとうございます。



妹が遊んでいた黒バスのゲームを横から覗き見していたのが、黒バスに興味を持ったきっかけでした。
主人公の声がすごくキャラクターに合ってるなぁというのが第一印象。
ゲーム内でのイベントを見ているうちに、他のキャラもそれぞれ魅力的でいいな、と思い、そこからハマっていきました。

当時、高校時代の友人や妹の影響で腐についての浅い知識はあったものの腐ってはいなかった私は、妹に聞かされたキャラソン『エース様に万歳』で腐に目覚めました。
ゲームでも散々絡んでいた高尾と真ちゃん。
「えっこれ公式なの? ほんとに?? …高尾、真ちゃん大好きじゃん…!!」
ひたすらリピート再生して(妹にうんざりされました)燃えたぎり、二次創作というものがある事を知らないまま突然妹にメールで押し付けたのが、短編に載せてある『○○に注意!』です。
そのため、あれは思いっきり"原点"です。

妹から二次創作というものの存在を教わり、そこからはもうひたすらサイト巡りをして読み漁りました。
変に世間知らずに育った私にはもう知らない言葉だらけで…(笑)
「前立腺って何?」「絶倫ってどういう事?」といちいち妹に聞いては「それ、他の人には絶対聞くなよ」と念を押されたのは懐かしい思い出です(笑)

そして、二次創作しか読んでいなかった私には、ネタバレも何もあったものではありません。

原作が気になって仕方がなくて、その頃やっと妹が単行本を持っている事を知りました。
今度は原作を読み漁りました。

「あ、あの話はこういう事だったのか」と納得しつつ読み進めていくにつれ、赤司がハサミだけのキャラクターではない事を知りました。
それまでの認識は「何かとハサミを持ち出すキセキのお父さん」だったので、目が覚める思いでした。
赤司に幸せになってほしいと真剣に思いました。

一応接点はあったので、隠れハイスペックなフリとくっつけば絶対幸せになれるだろうと、赤降にハマりました。
でもその頃から、いつ読んでも飽きないのは赤黒でした。


サイトを開設したのは、多分この頃だったと思います。
妹の友達と腐トークをしていて「姉様もサイト作ればいい」発言に乗せられ、それまでずっと一方的に妹に送り付けていたメールをまとめました。
結構な数でした…(笑)
一方的に駄文を送り付けられる事がなくなった妹はほっとした事でしょうね(´ー`)


帝光編から読み始めた本誌。
徐々に明かされていく赤司の黒子への執着具合に唖然としました。
赤司には黒子じゃなきゃダメなんだと感じました。

正直、黒子は誰と組んでも幸せになれると思います。
でもそこはあえて、幸せになるには一番遠回りにも思える赤司を選んでほしい。
赤司は強いけど脆くて、絶対だけど不安定。そして誰より孤独です。
そんな赤司が征服欲を見せる唯一の存在が、黒子。
自分が見出だした"影"としてのお前こそ正しいんだと強調する姿は黒子に自分を認めてくれと迫っているようで、少し悲しくなります。

困難を乗り越えてこその主人公です。
黒子はかっこいいんです。

だから、赤司を幸せにしてあげてください。
認めなくてもいいから、受け止めてあげてください。
側にいて、一緒に苦しんであげるだけでもいい。
とにかく赤司を孤独なままにするのはやめてあげて。

そんな風に思ってます。

多分私、黒子よりも赤司が好きです(^-^;
だからこその赤黒推しです。
赤司は黒子と一緒になって初めて幸せになれるんです。


ちなみに、CP関係なく個人的に一番好みなのは木吉さんで、外見も性格もドストライクです。

ただ…私、かなりひねくれた性格をしているため、女主の夢小説が読めません。
好きな人には自分ではなく、もっと確実に幸せになれる人とくっついてほしいのです(^-^;
男主なら全く別の話として片付けられるのですが…。

多分、2号相手の夢小説なら大丈夫です。むしろ自分でも書けるかもしれません。
…でも、プラス止まりが前提条件です。



という事で、長々と失礼しました。

結局何が言いたかったか思い出せなかった…(汗)






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