遊園地に行ってきました。
2014/08/28 12:51


弟に誘われて、弟&弟の彼女&妹と4人で栃木の遊園地に行ってきました。
終始曇りか小雨で寒かったのですが、その分すごく空いていたので五分五分かなぁという感じでした。

ウチの家族や私の友達はみんな遊園地といえば絶叫系な人達なので、絶叫系がダメな人と行くのは初めてでした。
楽しかったです。
女の子のキャーキャーは絶叫系の醍醐味ですね。
(ちなみに私は怖くて乗れないというのはありませんが、乗り物に酔いやすいのがたまにネックになります。)


遊園地は赤黒よりも高緑妄想がはかどります。
絶叫系ダメで、無言で青くなる真ちゃんも大声で叫んでしまう真ちゃんも可愛い。
絶叫系大好きでいつものツンはどこにいったんだというほどウキウキして高尾の手を引っ張る真ちゃんも、「そこまで言うなら乗ってやらない事もない」といういつも通りの素直じゃない真ちゃんも可愛い。
「持ち物はこのかごへ」って言われてラッキーアイテムを手離す事に躊躇する真ちゃんもちゃんと身に着けられるのを用意してる準備万端真ちゃんも、乗るのにメガネを外さなきゃいけないので何も見えない真ちゃんをエスコートする高尾もちゃっかりコンタクトを装着してきてていつもと違う真ちゃんにときめく高尾も可愛い。
自分は絶叫系ダメじゃないけど実は高尾が絶叫系ダメで、でもそんな様子は見せず皆に付き合って足が震えてる高尾に気付いて「疲れたから俺はここに残る。高尾もここにいろ」ってベンチに座って高尾に何か飲み物を買ってこいとか言っちゃって、高尾が差し出した飲み物を「これはお前のなのだよ」と突き返してそっぽ向く真ちゃんと、真ちゃんが好きそうな甘い飲み物を買ってきて(自分のだったら別のにしたのになぁ)と思いつつそれ以上にエース様の気遣いが嬉しくて疲れも何もかも吹っ飛んじゃう高尾愛おしい。

赤黒はどっちも絶叫系大丈夫だといいですね。
黒子が絶叫系大好きで「赤司くん次はあれに乗りましょう!」って張り切ってるのも可愛いし、赤司がそうでも可愛いです。
二人で絶叫系ダメな大男(候補は真ちゃん・かがみん辺り)を引きずってたり、野太い叫び声が聞きたくて二人で説き伏せてる様子を観察したいです。

青火は二人とも苦手か二人とも大好きかがいいです。あの二人に関してはシンクロ具合を楽しみたい。可愛い。
あの二人…というかかがみんですが、食べ物代がかさみそうですよね。園内の物価、妙に高いので。
あぁでもそれはむっくんもですね。
身長2m以上の人は乗れない乗り物とかあったので、そういうのは室ちんと一緒に待ってるしかないかな、と思ってましたが…室ちんのお財布が(笑)
そういうところはさりげなく気を配れるむっくんが毎度奢ろうとする室ちんを上手い具合に誘導してるか、またはむっくんファミリーから『今日のおやつ代』を預かった室ちんがしっかり管理してれば円満解決ですね。


絶叫系ばかり語ってしまいましたが、一番気に入ったのは足湯でした←
寒かったので本当に助かりました。

明日はフォロワーさんと水族館デートの予定です。
同じ県に住んでいるとは聞いていましたが想像より近くでした(笑)
まったり楽しみたいと思います♪



…征十郎の『十』は、一から十までの十、つまり『全て』を表しているのだと思います。
(ツイッターで呟いている方がいらっしゃったのですが、話に乗り遅れたのでここで(笑) ツイッターは呟くタイミングが難しいです。)
すべてを制する。赤司はそんな名前を、十字架のように背負って生きてきたのだと思うのです。

でも『十』って何か赤黒っぽいですよね。
一と一が一点で交わってすべてになる。違う方向を向いているように見えても中心で繋がってる。
『一』だけでは成り立たない、素敵な漢字です。

「司る」とか「征する」とか、赤司が背負うものは重いものばかりですが、「十」は支えになるといいですよね。






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