story



ジゼル01『フルール』エコー、タイトルコール

(間をあける、ここからBGMを。TAMmusicFactoryさんの光の囁き)

(コンコン、と扉を叩くラヴィ。それに気付き本を閉じ、扉に向かうジゼル。そしてジゼルは扉を開ける)

ジゼル02「…また来たのね、ラヴィ」
ラヴィ01「シー…にっ」静かに、とジゼルに合図し、ニッと笑うラヴィ

ジゼル03「―平気なの?仮にも兵のエースが施設を抜け出すなんて、上に見つかったら大目玉よ?」

ラヴィ02「大丈夫!この時期は番人の動きが鈍いんだもん、寒くて!」上に着ていたローブのフードを取る効果音を

ジゼル04「…そうね、あなたは昔からそうだった―――」

ラヴィ03「ん、…はは!私は、ジゼルの病気が治るまでいーっぱいお金稼ぐからね!」

ラヴィ04「それで、たまにはこーやって此処に来ないと戦いが辛くなる。目的の確認!」苦笑気味で

ジゼル05「ラヴィ…」

ジゼル06『あなたはそうやって私を守ってくれる』エコー、独白

ラヴィ05「エースだしね!」純粋な笑顔のラヴィ

ジゼル07『笑い返しながら』優しく微笑む様に、独白

(少しの間)

ラヴィ06「ラヴィ、目玉ガール。ジゼル、杜若透。ご視聴ありがとうございました!」

(BGMフェードアウト)

fleur.end


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