小説 | ナノ

・本連載はプラチナの続編として、終戦後に主人公が雨隠れで二年間任務するお話です。
・雨隠れの設定やオリジナルキャラクターの登場など、過度の捏造を含みます。
・アニメオリジナルのキャラクターや既出のノベライズ本も公式として一部参考にしておりますが、これらにつきましても改変がございます。
・基本的に主人公とシカマルが絡むお話はありません。

自己満足なお話になりますが、以上をご了承いただける方のみご閲覧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

《時系列》
第四次忍界大戦から数ヵ月後～
二年の間

《章構成》
①雨隠れ来訪
②砂漠の花
③獣
④後継者
⑤乖離

《キャラクター》

・テル(オリジナル。雨隠れ来訪編～)
雨隠れの新しい長。雲遁を用いる。

・リュウスイ(原作登場。雨隠れ来訪編～)
雨隠れの下忍。雨隠れに潜入した自来也、主人公が接触したことがある。

・ユウダチ(原作登場。雨隠れ来訪編～)
雨隠れの下忍。自来也によって蛙に変えられて木の葉隠れに送られたが、後に雨隠れへと返還された。

・スイレン(アニメオリジナル。砂漠の花編～)
雨隠れの中忍。感知タイプ。冷静沈着。※弟がいることにしてあります。

・フヨウ(アニメオリジナル。砂漠の花編～)
雨隠れの中忍。感知タイプ。マイペース。

・アジサイ(※名前のみ登場)
アニメオリジナルでスイレンやフヨウと中忍試験を受験していたくのいち。試験後中忍としての初任務で殉職、彼女の肉体はペイン畜生道の後任となった。彼女の意思はスイレンやフヨウに受け継がれている。

・シラ(アニメオリジナル。砂漠の花編～)
砂隠れの中忍。北の国境警備に従事している。

・ヨメ(アニメオリジナル。砂漠の花編～)
砂隠れの中忍。北の国境警備に従事している。

・カンダチ(アニメオリジナル。獣編～)
元雨隠れの忍。かつて半蔵の右腕だったが、ペインを恐れて逃亡した。貝螺王という口寄せ動物を操る。ネーミングセンスに中二的傾向が見られる。

・カメレオン
原作にてペイン畜生道が口寄せしていた、輪廻眼を持つカメレオン。雨隠れ郊外に潜伏していた。

・ミルラ(オリジナル。乖離編～)
雨隠れの医療忍者。小南の腹心であったが、現在姿を眩ませている。

《乖離編にて登場する主人公の六道たち》

・天道
恋心を持つ引力と斥力の使い手。木の葉側に情報をリークする。

・修羅道
闘争心を持つ。ペイン六道の修羅道同様、ミサイルやレーザーを戦闘に用いる。足止め時はサイと戦う。

・餓鬼道
臆病な心を持つ。相手の術をチャクラに還元して無効化する、「封術吸引」の使い手。とかく泣き虫で、足止め時はサクラと戦う。

・人間道
憤怒の心を持つ。六道中最も短気な性格。相手の記憶を読んだり、魂を抜いたりする。足止め時はナルトと戦う。

・畜生道
自堕落な心を持つ。大の面倒臭がりで、足止め時は口寄せの術での代理戦闘を好む。足止め時はキバと戦う。

・地獄道
冷酷な心を持つ。口寄せした冥界の王で相手を尋問し、魂を司る。相手止め時はいのと戦う。