ハロウィンの夢 語り
本日最終話を公開した小説「ハロウィンの夢」について。
そもそもこの小説は「Juego de la muerte」のリメイク作品です。
書き直し(言葉を足すなど)はやったことあっても、完全なリメイクは初めてでした。
で、やってみた感想ですが……。
ムズカシイね。
ネタの収集がつかなくなる。新しいネタがポンポン浮かんでくるから「これ完全新作書いた方が面白いんじゃね?」とか思い始めてくる。マジでここが一番大変だった。
まあ、前作がまだまだ練る余地があったからこうなったんだと思いますが……でも、リメイクする時って絶対過去より上達してる時じゃないですか。だから必ずこうなるんじゃ?え?言い訳?すんません。
言い訳といえば、夢オチっぽくなったのは許してください。いいじゃないですか、たまには夢オチ。いえ、正確には夢じゃないんです。セーフセーフ。
さすがにもうこの作品はリメイクしないと思いますけど……気の迷いでするかもしれない。それは未来の私次第です。
次にリメイクする可能性があるのは、死にたがりの勇者と守り人ですが、今のところ予定はないです。むしろ予定があるのは完全新作の方です。頑張って書いてます。楽しいです。
というわけで、本編も語りも短いですが、ハロウィンの夢、完結です。
ハッピーハロウィン!節度を持って楽しみましょう!
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