あとがき(短編「出来そこないの感傷」)
こんばんは。ただいま21:37
これから10日間はゆっくり出来るのでドンドン更新していきたいと思います。
さて本題のあとがきですね
前回の侑士夢は、本人すら出てこないし甘くもないしいい加減にしろと怒られそうな仕上がりだったので、やっと侑士が出てくる夢かけました( ˇωˇ )
今回も企画サイト様に提出になります。
タイトルを見た瞬間もう忍足侑士でしたわ笑
感傷って要するに感受性の話だと思ったので、そこに“出来そこない”がつくということは感受性に欠けている、ということなのでもうそんなの侑士しか居ないでしょ!と一択でした(`・ω・´)キリッ
管理人さんが題名にぴったり!って言ってくださって、ただただ嬉しかったです\( 'ω')/
侑士はね、大人になりきれてないのに大人の振りが上手すぎるだけで本当は精神面だけで言うと未熟だ、という説を私は推奨しています。
伊達眼鏡も、本当の自分と理想の自分(理想とされる自分)の差を切り替えるための道具だと解釈してました。
所謂学生の制服のような、スーツで言うネクタイのような、変身アイテムですよ。
だから3年後、精神面も成熟した侑士は眼鏡を外したんじゃないかな、と思います。
きっと侑士は謙也に憧れて、謙也は侑士に憧れてると思う。
そんな忍足従兄弟の関係が理想です。
逆に仲悪くても楽しそうだなって思ったけど本当に仲良さそうだからね笑