悠久の丘で
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178 短めの深呼吸を一度、その呼気に合わせて引き金をひいた
心音が異常みたいだ。
だって、バクバクいってる。
目の前の黒髪の人は、その紅い綺麗な瞳を不思議そうに細め、首をかしげていた。
短い深呼吸。
さぁ、勝負のときだ。
負ける可能性のほうが多いけど、勝てる見込みなんてないけれど。
「好きです、ずっと貴方を見てました」
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