愛が足りないばかりに溢れた悲哀の涙 気付いた時には越えていた、絶望と希望の境界線 遠くの光が希望に見えて、足下の穴に気づかなかった 夜は明けたと喜んで、昇る朝日の赤さに恐怖する 戦慄く唇は先ほどまで愛を告げていた *オちる/愛が足りないばかりに溢れた悲哀の涙/気付いた時には越えていた、絶望と希望の境界線/遠くの光が希望に見えて、足下の穴に気づかなかった/夜は明けたと喜んで、昇る朝日の赤さに恐怖する/戦慄く唇は先ほどまで愛を告げていた/(C)コペルニクス的転回 人気急上昇中のBL小説BL小説 BLove - ナノ -