さあ歌い踊ろう、死ぬまでにはまだ間があるのだから 纏うショールは引き抜いた髪、杯を満たすのは血 毒の塗られた純銀ナイフで、君の肌に所有痕を刻む 見せて魅せる、私は蜘蛛のように妖しく艶やかな女 そろそろ許しておやり、彼はもう喋る術を無くしたのだから (それはまだ余興に過ぎなかったというのに) *悪魔の宴/*悪魔の宴/さあ歌い踊ろう、死ぬまでにはまだ間があるのだから/纏うショールは引き抜いた髪、杯を満たすのは血/毒の塗られた純銀ナイフで、君の肌に所有痕を刻む/見せて魅せる、私は蜘蛛のように妖しく艶やかな女/そろそろ許しておやり、彼はもう喋る術を無くしたのだから/(それはまだ余興に過ぎなかったというのに)(C)コペルニクス的転回 「#エロ」のBL小説を読むBL小説 BLove - ナノ -