私の孤独感と彼の寂寥感

どうか忘れないで、あの刹那を

満ちる霧の中君を呼ぶ

時の狭間で嗤う

悠久にさらば

絡む運命、結ばる絆

例えば蜘蛛糸のような

霞かかった未来

もしそれを運命と呼ぶのなら

神さま、淋しすぎたよ

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