この愛が永遠であれば良いと願ったのは果たして何時の日か

夢が覚めてから過ぎた日数など馬鹿らしくて覚えちゃいないさ

涙の数は両手の指の数じゃ足りなくて、掬える程に溜まっているのです

怒ることが出来れば楽なのかと問われても一概にはそうと言えないのだろう

神とやらがいるのなら、繰り返し繰り返し過ちを犯す僕らに裁きを下しておくれ



人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -