そういう話(※シモ)

2011/10/24 06:24


※野郎がひたすら股間について話してる。







メルキオール「おや、これは珍しい。少佐殿がこんな小汚いシャワー室に来るのとは…いや、実に珍しい」

エルマンノ「珍獣を見たようなリアクションは止してくれないか。たまには共に汗を流そうと思ったのだが、いけなかったかい?」

メ「それはそれは。勿論、問題など御座いませんよ少佐殿」

エ「そうか、なら良かった。しかし、こんな狭くてよく我慢出来るな、君たちは」

メ「いやいや。少佐殿が飛び抜けて身体の発育が大変宜しいだけであって、小生共にとってはこれぐらいが丁度良いですよ」

アイヴァン「なんだ、変な電灯が見えると思ったらティエポロ少佐か」

エ「電灯ではない。これは光輪だ、光輪」

ア「どうでも良いな、そんな事。ぶっちゃけ誰も気にしないし、知りたくもない、そんな要らん情報」

エ「さらりと的確に心を抉るような事を…」

メ「周りから公認されている程の毒舌ですからねぇ、彼」

エ「……ん?君は性器にピアスをしているのか?」

ア「ピアス愛好家ですし…てか人の股間をジロジロ見ないでくれますか。この変態ドM少佐」

エ「もうやだ、この子…」

メ「まあまあ、お二方。おや、インプラントもやっているのかい。趣味が合いそうだねぇ」

ア「メルキオールもインプラントをしているのか?」

メ「いや、興味はあるんだがねぇ。やろうにも何処でやろうか悩んでいる所でねぇ」

ア「なら良い店を教えてやろうか?」

メ「それは有り難い。是非とも頼むよ」

エ「よく君たちは自ら進んで体内に異物を入れようと思うな。痛くないのかい?私にはさっぱり理解出来ないな…」

ア「ドMなのに痛いのが嫌なんですか?」

エ「なあ、君に何かしたかい?」

メ「いっそうの事、少佐殿もインプラントかピアスでもしてみればどうですかねぇ」

ア「止した方が良い。そんな事をすれば早漏に拍車をかけちまう。それに手を加えれるほどデカくもないだろ」

メ「やっぱりそうですかねぇ…」

エ「私のモノは早漏かつ小さいのが前提なのか…」






色々と御免なさい\(^O^)/
基本アイヴァンは誰にでも容赦ないです。エルマンノは打たれ弱いのですぐ半べそかく。






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