多重能力者



組織『黄金の血』に所属しているほとんどの異能者があてはまる。文字通り、多重に異能を持ち合わせている。
本来、異能は1つしか習得できない。おもな理由としては脳の限界を超えるため。だが、彼らはそれを無視して戦闘、日常生活に使用している。

たとえば能力者、魔術師、召喚師、封術師は種類の域を超えて能力者と召喚師の異能を持ち合わせている場合もある。


この多重能力者は、遥か過去に存在していた記録が残っていて現在は絶滅していて居ない。

『黄金の血』に所属していないがツバサもこれに当てはまる。