SLAM DUNK if... プリクラ篇
ウェブどあほうボタンのネタに続いてウェブ拍手のお礼の短めライトな (?) 作品でも今ではあって当たり前のアイテムを使ってみました。
ただ、著者がプリクラを撮っていたのは随分と前の事であり、また撮らなくなって久しいので元々自信が持てない記憶が……此度も芳しくなく。
以下、大まかに分けた撮影経験のある機種です。下へ行く程に新しくシールの大きさも増している筈です。
- 顔が撮れる (小さい, 薄い, 切れ目あり)
- 全身が撮れる (縦長, 厚い, 切れ目なし)
- ほぼ全身が撮れる (大きいの一つ小さいの複数がプリントされる, 薄い, 切れ目なし)
何回か撮った内の一つを選べた様な気がする。しかし、何回か撮って全てプリントしてくれる機種はあったかどうかは憶えていない……。少なくとも最後に落書きをする機種では一つ選択しなければならないのではないだろうか。
などと色々と考えてはみたものの、執筆に当たってはいいとこ取りをした結果、ああ言う風になりました。大人の事情です、お察し下さい……と某プロ野球球団のマスコットの真似をしておきます。もしかしたら作中のプリクラの様な機種だって存在するかも知れませんよね。
あ、ちょっと調べたのですが、今は 300 円でなく 400 円するそうですね。確かに私が撮っていた当時よりも補正であったり加工の技術のレベルが凄いですよね。タッチ・パネルで落書き出来るだけで盛り上がったものだけれどなぁ……。
2011-08-23 (小説の後書き)