冬場の家事で彼女の手が荒れたら…?

【おそ松】
「じゃあ今日は外に食いに行こうぜ〜!それだと洗い物しなくていいだろ?」その日は外食する。その後は「俺、今あっちぃから洗い物していい?」などと家事を手伝ってくれることが増える。

【カラ松】
「気付くことが出来なくてすまなかった。大丈夫か?グローブでも使うか?」彼女の指に絆創膏を貼ると、どこからともなく自分の顔が付いた手袋を出し、洗い物をする時用に、と彼女の手につけ始める。

【チョロ松】
「この薬が効くんだって!あとこれも!」薬局に行って、効くと言われた薬を片っ端から買ってくる。数日後、治ったという手を見てほっとすると、次は薬局で教えてもらったあかぎれ予防の方法を試す。

【一松】
「…治るまではおれが家事するから」いつも以上に率先して家事をする。彼女が少しでも家事をしようとすると、ものすごく怒る。

【十四松】
「洗い物の時にお湯を使うのがあんまりよくないんだよね?任せて!!」何を任せるのかと彼女が不思議に思っていると「うぉつめたい!」などと言いながら冷水で彼女の代わりに洗い物をする。

【トド松】
「ハンドクリームちゃんと塗ってる?これ、いい香りなんだよ」慣れた手つきで彼女の手にハンドクリームを塗る。「指先にちゃんと塗るのが大事なんだって」とか色々教えてくれる。



[ 80/93 ]

[*前] | [次#]

[目次]

[しおりを挟む]
[top]



×
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -