〜2022.6.25 貴澄
貴澄とキミに名前を呼ばれてキスをする。
なんでキスミーじゃないよ、貴澄だよってキミは真っ赤になっているけれど、キミが僕の名前を呼ぶ様子が可愛くて愛おしくて好きだから僕はキスしただけなのに。
「大好きだよ」
僕に何度そう言われても慌てるキミがやっぱり可愛くて愛おしくて大好きで。
「あはは、キミ本当に真っ赤だね」
「……うるさい、貴澄だってほっぺた赤いよ」
「えー本当に?」
クスクス笑いながら今度はキミの名前を呼んでキスをした。
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