小ネタ(blog1) | ナノ

Free ◇◆ 2023/02/20 00:05

彼氏の怜くんが名前呼ぶ度に真っ赤になって照れてて可愛いから、怜くん好き〜可愛い〜と抱きつけば「ありがとうございます。…でも、出来れば可愛いじゃなくてかっこいいの方が僕は嬉しいんですけどね」とはにかむ怜は「それに僕の方が貴方を好きですから」と負けず嫌いでやっぱり可愛い。

Free ◇◆ 2023/02/20 00:05

「新婚旅行、どこがいいか決めたか?」という凛からの質問。その答えはずっとずっと前から決まってる。「オーストラリア!」凛が過ごした場所で見た景色を出会った人を感じたことを私も知りたいの。「おう、分かった。案内してやるよ」心做しか弾んだ声の凛に頭を撫でられ、嬉しくなった。

Free ◇◆ 2023/02/20 00:05

真琴とお家デート。「弟たちの面倒見させちゃってごめんね」と真琴が謝ってくるから、真琴の弟くんたち好きだから全然だよー。寧ろ楽しい!と言うと「だったらよかった。…でも実を言うと俺はキミと2人で過ごしたかったんだよね」と少し困ったように笑う真琴がそっと耳打ちしてくる。

Free ◇◆ 2023/02/20 00:04

彼氏の凛をいつもと違う呼び方で呼びたくなって、みんながいる教室で“凛ちゃん”と呼ぶと「おう、どうした?」と凛が振り向いてくれるけど、すぐに腕を掴んできて「…いや、お前!そういう呼び方すんのは2人の時だけにしろよ。みんなの前だと恥ずかしいだろ」と顔が赤い凛に耳元で言われる。

Free ◇◆ 2023/02/20 00:04

真琴と付き合うことになり、何と呼べばいいかとふと思う。一緒に帰るため、真琴の部活が終わるのを待ちながら、橘くん?真琴くん?真琴?まこちゃん?と考えていたら声に出てたらしく、「君が呼んでくれるならなんだって俺は嬉しいよ。お待たせ、帰ろうか」と顔を覗いてきた真琴が手を差し出す。

風強 ◇◆ 2023/02/20 00:02

料理が苦手な彼女がハイジに料理を教えてもらう。ハイジは手際よく根気よく分かりやすく教えてくれるのに、不器用な彼女は中々料理が上手くならない。そんな彼女を見かねたのか呆れたのか、ある日ハイジが「お前の料理に足りないものが何か分かるか?それは俺への愛だ」と何故かドヤ顔で仁王立ちしてる。

風強 ◇◆ 2023/02/20 00:02

ハイジと話をしながら歩いていたら、段差につまづいて転びそうになった好きな人の腕をハイジが掴んで助ける。「危なっかしいな、お前。怪我はないか?」とハイジが顔を覗き込んでくるから、ありがとう、大丈夫!と顔を逸らせば「手でも繋いでおくか?」とにっこり笑顔なハイジが手を差し出す。

風強 ◇◆ 2023/02/20 00:01

水溜まりに氷が張っているから割りながら歩く彼女に、ユキは「転ぶなよー」と言って手を繋ぐ。子供扱いしないでと言えば「子供じゃなくて彼女扱いな。まあ、今は確かに子供に見えるけど」とユキは楽しそうに笑って「俺まで巻き添えくうからホント転ぶなよ?」と繋いだ手をポケットに入れる。

風強 ◇◆ 2023/02/20 00:01

普段からちゃんとご飯を食べてない彼女が心配なハイジは度々家にご飯を作りにやって来る。そんなハイジに、通い妻みたいと言えば「…通い妻?俺は男だぞ」と笑った後、「ああ、俺たち結婚しているみたいだなってことか。いいな、それ。するか?結婚」とロマンチックの欠片もないプロポーズ。

風強 ◇◆ 2023/02/20 00:00

友達以上恋人未満の神童と一緒に居酒屋で飲んでると酔った神童が方言で話し出す。翌日、方言初めて聞いたと言えば「え…僕、方言だった?」と目をぱちくりさせるから、頷くと「酔うと出ちゃうんだよね。だけど君ならいいや。そっちも本当の僕だからさ」と酔ってはないのに少し赤い神童。

風強 ◇◆ 2023/02/20 00:00

前まではクラブ通いをしていたというユキに、私も行ってみたいと言うと「クラブって出会いを求める男女が集まるような場所だぞ?そんな所にお前を連れて行くわけないだろ」と彼女の頭を軽く小突くユキ。そして頭をさする彼女を見て「…つーかまあ、俺ももう行く気はないしな」と優しく笑う。

風強 ◇◆ 2023/02/20 00:00

大学の帰り道。夕飯の献立を考えながら歩いていると反対側から歩いてきたハイジが「夕飯の支度がまだだったら一緒に食べないか?」と近づいてくる。ハイジが「遠慮するな」と言うからお言葉に甘えてまずは買い物の手伝い。するとハイジが「新婚さんみたいだな」と笑うから何故かドキドキ。

風強 ◇◆ 2023/02/19 23:59

ハイジの手料理を食べていると、ハイジが「すごい食べっぷりだな。作りがいがある」と笑う。ハイジの料理が美味しいから!と食い気味に言えば「そりゃそうだろう。なんたって愛情が入ってるからな。感じるだろ?愛情」と笑うハイジが赤くなった彼女なんて気にせずに「ほら、あーん」と食べさせてくる。

風強 ◇◆ 2023/02/19 23:59

それは、初めての感覚だった。初めて、走る時に聞こえる風の音を聞いた時のような、そんな何事にも言い表せない感覚。「走くん」あんたが俺の名前を呼ぶ。笑顔で。たったそれだけなのに俺の視界にはもうあんたしかいない。その声も笑顔もあんた自身も全部、俺が独り占め出来たらいいのに。

風強 ◇◆ 2023/02/19 23:58

「ユキはどんな人を好きになるの?」「はぁ?」突然の質問に思わず声が漏れる。休日に会って一緒に飯を食いに行く。今話せるか?と電話をかける。お前といると楽しいとお前本人に伝える。これだけしても分かんねぇのかよ。「…鈍感なヤツかな」もっと作戦練らなきゃいけないのかよ。

おお振り ◇◆ 2023/02/19 23:57

また黒板の上の方が届かないからと泉に頼むも、泉はキョトンとしてる。「手伝ってくれるんじゃないの?」「…おー、手伝う。ほら、黒板消し」と泉は黒板を消してくれるけど、口元が緩んでるように見えるから「黒板消すの好きなの?」と聞くと「そうじゃねぇよ」とやはり頭を小突かれる。

おお振り ◇◆ 2023/02/19 23:56

黒板を消している時に上の方が届かなくて困っていたら「貸せ」と泉が黒板消しを奪う。「泉、届くの?」「たりめーだろ」そう言って黒板を消す泉に見とれていたら「…見すぎ。オレにならいつでも手伝わせりゃいいけど他のヤツらには手伝わせんなよ」と頭を小突かれる。

おお振り ◇◆ 2023/02/19 23:55

栄口と話しているといつも笑顔だから、栄口くんっていつも笑顔だねと伝えると「〇〇さんと話すのが楽しいからかも」と栄口がまた笑う。私も楽しいよ!と伝えると「本当?…楽しいのはほんとだけど、オレ実はちょっと緊張もしてんだよね。だからよかった」と恥ずかしそうに頬を掻く。

おお振り ◇◆ 2023/02/19 23:55

手を洗うため水道に並んでいたら、手を洗い終えた阿部が手をぱっと振ったから顔に水がかかり、反射的に「冷たっ!」と言ってしまう。すると阿部は「悪い。濡らしちまったか。…拭くもんねぇけど、洗ったばっかだしこれで許してくれ」と自分の制服の袖で恐る恐るその子の顔についた水滴を拭きとる。

おお振り ◇◆ 2023/02/19 23:55

後ろの席の泉にプリントを渡すために振り向いたら「なんかお前いい匂いすんな。甘い匂い」と泉が不思議そうに見てくるから、なんだろ…?と落ちてきた髪を耳にかける。すると「あ!シャンプーか!シャンプー変えた…だろ」と泉がいきなり顔を上げるから顔の近さにお互い驚いて動きが止まる。

おお振り ◇◆ 2023/02/19 23:53

彼女を家に連れてきた田島。初めは大家族に圧倒されていたけど、少しずつ自分の家族に馴染んできた彼女を眺めていたら、彼女とふと目が合う。「もうオレの家族でも違和感ないな」田島が耳元で呟くと、彼女が真っ赤になったから田島は「だってそうだろ?」とにっと笑う。

おお振り ◇◆ 2023/02/19 23:53

ストレートヘアに憧れてアイロン使ってたけど、髪が傷むと嫌だからアイロンはやめて癖毛のまま髪を結んで学校に行くと、隣の席の田島が「お!今日髪しばってんだ?かーいいじゃん。オレそっちのが好きー!」とニコニコしながら言うし、その日は田島からの視線が熱い気がする。

おお振り ◇◆ 2023/02/19 23:52

幼馴染みで同級生の栄口に、小学校低学年の誕生日に飴ついた指輪をプレゼントされたい。その時は深く考えずに飴に喜ぶけど、何年か後の付き合ってからの誕生日には「やっと本物あげられる。オレ、あの時にはもう好きだったんだよね」って優しく笑う栄口に本物の指輪をプレゼントされる。

おお振り ◇◆ 2023/02/19 23:52

好きな子が“どんな人がタイプか”話しているからつい聞き耳を立てる栄口。優しくて笑顔が素敵な人と言ってたのを聞いてからは、「荷物、重いでしょ?オレ持つよ」と率先して好きな子のことを手伝うし、「はよ!」や「〇〇さん、また明日ね」と好きな子に挨拶する時にも笑顔は忘れない。

おお振り ◇◆ 2023/02/19 23:52

名字で呼び合っている栄口カップル。ある日、「付き合ってんのに名字っておかしくねぇ?」「…確かに!」と野球部員たちに言われて、「そうかな?」と栄口が答えるけど、本当は名字で呼び合ってるのは人前だけで2人きりの時はお互い名前で呼んでる。そういう特別感が栄口は好きそう。

おお振り ◇◆ 2023/02/19 23:51

成人式で久々に会った花井は髪が伸びて大人っぽくなっているから、緊張しつつ「…花井、久しぶり」と声をかけると、「おう!久しぶ…り、だな」と目を逸らされるから、私のこと分からないのかなと悲しく思ってると「…振袖、似合ってる。会えて嬉しい」と顔を真っ赤にした花井が呟く。

おお振り ◇◆ 2023/02/18 12:19

一緒に日直をしてる田島は「黒板消したい!消していい?」「日誌?オレ書くよ」「あ、日直呼ばれてるから行ってくるな」って全仕事を率先してやってくれるから、先生に頼まれた荷物運びは1人でしてたのに「これどこ持ってくの?」とやって来て荷物を半分持つと「オレも日直なんだし言ってくれてもいいじゃん」って拗ねてる。

おお振り ◇◆ 2023/02/18 12:17

徒歩で帰宅中の栄口の隣に並ぶと「〇〇さんも今帰り?」と首を傾げる。「そうだよ。今日は自転車じゃないんだね」「パンクしたンだよね」栄口は眉をひそめると「…つーわけで今日は電車なんだけど良かったら一緒に帰らない?」立ち止まると真っ直ぐ見てきて、赤くなった顔で返事を待ってる。

ダイヤ ◇◆ 2023/02/18 12:15

倉持にこの人かっこいいと携帯見せても「…へぇ」とゲームから視線離れず興味なさげ。その人の略歴を読み上げるとピタッとゲームをする手を止めて振り向いた倉持が「…俺別にそいつに興味ないからな」と眉間に皺を寄せる。「ヤキモチ?」「ちげーよ!」声が大きくなった倉持に携帯取り上げられる。

Free ◇◆ 2023/02/18 12:14

貴澄にこの人かっこいいと携帯見せたら「キミはこういう人が好きなんだ?」と不服そうに頬を膨らませる。「好き、というか推し?かっこいいから見ていたい」「へー。じゃあ僕は?」ずいっと顔を覗き込んできた貴澄は「その人じゃなくて僕の顔にしない?」ってじっと見てくるけど「…あはは!これだと僕、自分が大好きな人みたい」不意に吹き出して笑うと「もう、キミがあんなこと言うからヤキモチ妬いちゃったなぁ」笑いすぎたのか涙を拭ってるし、ふと視線が合うとふふってはにかんで目を細める。

風強 ◇◆ 2023/02/18 12:13

ニラを構い倒すハイジを見てたら「なんだ?ヤキモチか」とハイジが笑う。え!?と声を上げたらハイジとニラとが同時にこちらを見てくるけど「そうなんだろ?ニラ」「俺が最近〇〇とばかりいるから拗ねているのか?」ハイジはニラを撫で回すと「どうした?顔が赤いぞ」ふとこちらに振り向く。

風強 ◇◆ 2023/02/18 12:13

ハイジに抱きついてみると「どうしたんだ?」ふっと笑ったハイジに頭を撫でられる。だけど特に用事もないとは言えずにそのままくっついてたら「なんだ、ただ甘えたかっただけか。それなら早く言え」嬉しそうに抱きしめ返されるし「俺も甘えたくなった」はにかみながら頭をこちらに向ける。

Free ◇◆ 2023/02/18 12:12

女の子からチョコを貰っている片想い中の貴澄くんを遠くから眺めてたらこっちに気付いてやって来て「キミはチョコくれないの?」と隣に並ぶ。「たくさん貰ってたでしょ」「でも1番欲しい子からは貰えてないんだよね」目を細めてはにかむからそれ誰?と聞いたのに「あはは、誰だと思う?」楽しそうに微笑むだけ。

SD ◇◆ 2023/02/18 12:10

バレンタインデーの休み時間には毎回ふらっとどこかへ行く水戸洋平。他の子みたいに机に内緒でチョコ入れるのもいいけどどうせなら直接渡したくてあちこち探すと屋上で昼寝してる。「みとくん」「どーした?」「今日すぐにどこか行くね」「でも〇〇ちゃんなら見つけてくれるだろうと思ってさ」困ったように眉をひそめて笑う。

SD ◇◆ 2023/02/18 12:00

宮城リョータ、デートでヒール履いた日には「…オレとほとんど身長差ねーじゃん……」ってイジけるから可愛い。でも彼女が可愛い格好をしてるのは素直に嬉しいから「…でもその靴可愛いね。似合ってる」と唇尖らせながらも褒めてくれるし、「足痛くならないように映画でも行く?」と手を繋いでくれる。

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