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「はい、ここでみんな大好き銀さんから重大発表がありまーす。え?何?…こないだ完結したばっかなのに登場すんのがはえーって?嬉しいくせに何言ってん」
「はーい、みんな大好き全さんだよー。次回から題して“一華 延長戦”が始まるから、お前らケツ拭いて待ってろよ」
「全さんって何だ全さんって!いちいちかぶせてくんじゃねーよ腐れ忍者!つーかケツ拭いて待っとくのはお前だけェェ!!」
「終わる終わる詐欺ですまなかったな。しかしこれからも心置き無くわっちらの活躍が見れるぞ、喜びなんし」
「お前まで邪魔すんじゃねーよ!!俺一言も発表できてなくね!?結局出番取られてね?!」
「そもそも本当のヒロインは私なんだから私の出番もっと増やせヨ!」
「僕の出番ももっと増やしてください!銀さんばっかりズルイですよ!」
「クソ、お前らまで…!つーかアイツは!?一番重要なやついなくねェ!?」
「つーわけでェ」
「「一華はまだまだ続きまーす!!」」
…その頃吉原某所では。
「…はっ!何か今寒気がした!日輪、今嫌な予感しなかった!?」
「なに言ってんのさ。なまえ、あんた風邪でも引いたんじゃないの」
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こんにちは。
銀色のはちみつ管理人、並びに一華作者のreinaです。
只今一華メンバーから紹介してもらった通り、次回から「一華延長戦」と題した番外編を執筆させていただかかとになりました。
これは完結が決まる前から頭にあったもので、胸の奥に秘めておくのに限界を感じた為完結後すぐになってしまいましたが発表させていただきました。
時系列は一応完結後の話ということで、執筆完了次第順不同で掲載させていただきます。
リクエストや新作長編との折り合いをつけながらの執筆になるので今まで以上に更新はスローになってしまう可能性がありますが、気長にお待ちいただけたらと思います。
また内容は随時追加させていただきますので、お楽しみにお願いいたします。
…本当に終わる終わる詐欺ですみません(T-T)
8/30 reina.
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