マルコside小説 | ナノ
#15 彼女と一つに
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マルコside
煩いヤロー共から遠避ける様に、#name#を強引に引きずり部屋へ連れ込んだ。
もうオレの立てた綿密な計画は台無しだ。
そして、いきなり悪かったと謝罪を入れるも、彼女は楽しかったとご機嫌だ。
これで、彼女の機嫌を損ねようもんなら本気で許さねぇとこだったよい。
気を取り直し、今日の記念にとシャンパンで乾杯をした。
酔ってしまいたいと言う#name#に、ダメだと制止をかけ、口を塞ぐ。
酔っぱらって寝られでもしたら大変だ。
お互い風呂上がりでバスローブ一枚の姿だ。
と言うのも、彼女が風呂に入ってる隙に下着を隠したからだ。
かなり猛烈に怒ってたが、聞こえない振りをしてやった。
キスをしながら身体をくまなく撫で回し、#name#の形のいい胸に手をやる。
この間、頑固拒否され味わえなかった#name#の乳首を、今日はたっぷり可愛がってやろうと思う。
楽しみだよい。
バスローブをズルリと胸が見える所までずり下げ、やっとご対面できた#name#の可愛らしいピンクの乳首を口に含み舌先で丹念に転がした。
「あっ!マルコ先輩…んっ」
何とも可愛らしい声を頭上で捉え、舌はチロチロと動かしつつ目線を#name#に向ける。
目尻を下げ、泣きだしそうにも見える#name#の顔はオレの征服欲を更に刺激した。
それからオレは、彼女の膝裏に手を掛けヒョイと持ち上げベットに運ぶ。
ベットに静かに降ろしてやり、熱いキスを送るとトロンとした目で見詰めてきやがる。
可愛いいよい。
キスの雨を降らしながらも、しつこいくらい乳首を攻めてやった。
余りにもしつこ過ぎたのか、遠慮気味に#name#が頭を撫でてきて目で訴える。
少し満足したオレは、そんな彼女の期待を叶えるべく手を腹から下へと這わせていった。
太股を撫で回し、誰にも触れられた事がないだろう#name#の秘部に手を忍ばせる
「#name#…濡れてるよい」
気持ちいいかい?と、彼女の羞恥心を煽るように囁き、耳をねっとりと舐めてやった。
余裕なく喘ぐ#name#に追い討ちを掛ける様に、敏感な突起を指の腹で押し潰しゆっくりと上下に動かしてやれば
「やっ…あっマ…ルコ先輩」
たまらず喘ぐ#name#に、可愛すぎだよい。と甘く囁き、その声を聞き更に興奮したオレは指をゆっくりと沈め、#name#のイイ処を探す。
「んんっ…!」
一際高い声を出した彼女に、ここがイイのかと聞きつつそこを執拗に攻め立ててやればじわじわと愛液が溢れてくる。
あぁ…#name#の顔を見てるだけで…いきそうだよい
そんなオレの息子は、勃ち過ぎて痛いくらいだ…
そんな事を思いながらも、オレの手は休む事なく動き続ける
体を起こし濡れそぼった秘部に顔を寄せれば、案の定抵抗してくる#name#。
それを聞こえないと言うように腰をしっかり固定し、しゃぶりついてやった。
勿論、目線は#name#から外さずにだ。
更に敏感になっている突起を強弱をつけて舐め回してやれば、これまた可愛らしい声で啼きやがる
可愛すぎたので、また執拗に舐め回していると、
これまた#name#の目が何か訴えてやがる。
そろそろいいかと、足を割って覆い被されば、愛しの彼女が腕を絡ませ抱きついてきた。
あぁ、いよいよだよい。
オレは待ちわびた行為に気持ちが更に高揚していく。
優しくキスを送りながら、#name#に硬く反りかえった息子を宛がった。
愛しい眼差しを送りながら、何度も愛してると囁き腰を沈めていく。
初めて男を受け入れる彼女のそこは、物凄い締め付けで正直入れた瞬間もっていかれそうだ。
ゆるゆると腰を揺らしていく内にだんだんと滑りがよくなる彼女を愛しく見つめ、オレにしがみ付きあんあんと可愛い喘ぎ声を出す#name#の声を聞きながら、
オレは幸せ過ぎて胸が一杯だった。
「あっ!もう寝ますよ!」
「オレは乳首を吸いながらじゃねぇと寝れねぇんだよい」
「………。」
「ほれ、乳首よこせよい」