一周年記念頂き物



*現パロなマルコでしかもリアル設定なお話です(´ω`)
エロ注意です!!
リアルに妄想が膨らみました!マルコ萌☆ナオさんお忙しい中ありがとうございましたm(__)m







カラバコス様1周年おめでとうございます!



「カラバコス様、一周年おめでとうございます!」

「いつも楽しく読んでます!マルコさんとの激しい愛情表現がドキドキでたまりません!」

――…。

#name#の携帯に送信されてくる拍手コメントやおめでとうメールの数々。

それを嬉しそうに眺める#name#、そうして怪訝な顔で後ろからその文を読むマルコがいた。

しばらくそうしていたものの耐えられず、眉を引きつらせたままマルコは背後から#name#に話しかけた。

「#name#。随分嬉しそうじゃねえかよい」

「え!嬉しいよ、それは。だってサイトの一周年をみんながお祝いしてくれているんだよ!」

携帯の画面をマルコに見せながら#name#は微笑んで見せるが。

「でも、おれはそいつを素直に喜べねえんだよい」

「え、どうして?」

「なぜなら…、おれこそ、おれこそ#name#みたいに#name#との激しい小説を書いてみてえんだよい」

「え!マルコ、そんなこと今まで思ってたの?ていうか、マルコにそんなこと出来るの?!」

若干の期待と果てしない不安を抱きながら#name#はマルコにそう問うが、マルコは自信ありげな態度で自らの携帯を取り出した。

「できるよい。最近の携帯は凄いんだよい。まずは音声を文字入力に変換するアプリケーションを用意するよい。」

「え、パソコン使わないんだ!」

「使わねえよい。そいつで文字を書くのは、おれ的にはもう時代遅れだよい。そうして今から…」

マルコが携帯を操作するピッという音とともに録音、そうして録音された文章の書き下ろしが始まった。

「でも…。でもマルコ、録音でどんな文章を撮ろうと、あぁ……んっ」

「書きたいのは#name#とのエロ行為だよい。とりあえずエロの定番からいくよい、マルコは#name#のおっぱいを揉んだよい」

「あ、あ、あ…気持ちいい…けど私は、小説の中で“おっぱい”という書き方をしたくは、ない、の…ンッ」

「じゃあ、それなら…マルコは#name#の二つのでっぱりを揉んだんだよい」

「二つのでっぱりという書き方も、小説ではちょっとぉ…あぁん」

#name#の抗議もよそに、マルコは#name#の背後から胸をぐいぐいと揉みしだいていく。

それは激しく器用に。

しかしそんな中でマルコと#name#の温度差は少しずつ広がっていったようで。

「………」

「どうだよい、感じてんだろい?」

「それが…。録音されてると思ったら、恥ずかしくて素直に感じられなくなってきたわ」

「………。仕方ねえよい、そんなかわいい#name#を無理に感じさせてやるよい。…とおれはそう言ったならおれはおれの息子を握り#name#の中に…」

「待ってマルコ!文章の中に“おれ”って書いたら誰のことか伝わらないじゃない、そこは“マルコ”でしょ。…て、あ!入ってくるウウウ!」

「クク!今の感じてるセリフ、いいよい。処女じゃないくせによい」

「あああ!マルコだってその“処女じゃないくせに”っていうくだり最高よ、なんていう言葉攻めなの!そうしてそれ以上にマルコのぺ二スが最高よ!」

「そうして#name#がイくとともに、カラバコスは2年目だよい!おれは#name#に挿入、カラバコスは2年目に挿入だよい!」

「………。(そこは挿入じゃなくて突入でしょ)」






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