白河円(シラカワ マドカ)
基本的にネガティブな思考の人。ネガティブゆえに打たれ強い。幼い頃に母を亡くし、父は後追い自殺。現在は伯母夫婦に世話になっている。常に敬語で喋るのは癖。センスがとても悪い。
キツネ(キツネ)
円に憑く憑神。常にけだるそうな雰囲気を醸し出す。もとは九尾の妖怪。人間としての姿を持っているが疲れるので普段は小さなマスコットのような姿で過ごしている。
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人型だとこんな感じ
香月(コウヅキ)
円のクラスメイトとして人間界に潜り込んでいたカラスの憑神。神持ちの器を持つ者を探している最中だという。
東海林 式(トウカイリン シキ)
淡白な性格の妖怪祓。包帯で目を覆っているのは極度に光に弱いため。暗い場所でなら外すことはできる。