とある日の一コマ



勇士「翠波、ちょっと触らして」
翠波「わっ、ちょっ、やだ……っ」
勇「何もしねぇって、ちょっと触るだけ」
翠「だって…っ、」
勇「何がやなんだよ」
翠「だって……、触られると、俺変になるっ」
勇「…………(ゴクリ)、」
翠「え?ちょっ、勇士?」




しずく「うわっ、無自覚誘い受けktkr!やっば、涎出そう……」
メイ「えー、灰牙の方が可愛いって」
し「んー、クールな一匹狼受けも捨て難いんだけど、どちらかと云えば子連れ遊び人受けの方が萌えるんだよねー…」
メ「遊び人って云うなら銀じゃないの、」
銀「俺だって相手は選ぶよ」
し「じゃあ銀、ちょっと鉄にマウントとってみてくれる?」
銀「何そのカメラ。だいたい何で鉄相手なんだい」
鉄「それは俺の台詞だ。……って、何で乗ってんだよ」
銀「まぁノリで」
し「あ、そのまま見つめ合ってみてくれる?銀は右手もうちょい上で」
鉄「お前もナチュラルにカメラを構えんな!」
響「あぁ、なんかもうおなか痛い……」
氷牙「胃か。大変だな」
響「何でそんな他人事なの」
氷「だって他人事だしな」

し「あ、はいった」
メ「何が?」
し「何って勇士n」
銀「はーい、女の子がそんなこと云っちゃダメですよー」
響「もうやめたい……」




おちない。
しずくの性格変わりすぎなのは若干管理人が乗り移ったせいかと思われます。
間に合ったのこれだけか








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