主「何かいいネタ無いかなー…」
メ「何、しずく。また何か探してるの?」
主「んー…やっぱりこれだけ身内に萌えがゴロゴロしてるのに、形にしない手はないと思って」
勇「また厄介なこと考えてんな」
主「丁度いいや勇士、ちょっと寝そべってくれる?」
勇「はあ?」
主「で、メイが騎乗位スタイルで」
響「いや待って、本当に何考えてんの?」
主「え、どうせなら18禁で行こうかと」
響「年齢わかんないのに18禁出していいの!?」
勇「確かに。お前確か記憶喪失設定だよな」
主「設定とか云わないでよ。でももう旅始めてから6年になるし、流石に18にはなってると思うんだよね」
勇「その割には発育悪くね?」
主「銀、ソーラービーム」
銀「あいあいさー」
勇「悪かった、謝る。貧乳も個性だよな」
主「……メイ、流星群追加で」
メ「任せて!威力最大で!」
勇「お前も何てこと云ってんだ!」
主「喧嘩ップルhshs…//」
銀「ほらしずく、涎拭いて」
主「は!危ない危ない…理想すぎる喧嘩ップルに本来の目的を忘れるとこだった」
銀「あれのどこが楽しいのかわからないけどねぇ」
主「楽しいよ!喧嘩ップルってことはつまりはお互いが許してくれるだろう線をわかり合っている上で、そのギリギリでの応酬をするわけじゃない。時には試すうちに少し線を越えてしまうことがあっても、それでも相手だから許せる、許してもらえるってのが大前提にあって!それでいて二人きりになると途端に雰囲気変わってたりしたら最高だよね!ああもうたまんない!」


響「……そうなの?」
メ「え?ごめん、聞いてなかった」






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喧嘩ップルって美味しいですよね…!



120401



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