俺たちの愚者の日は、まだ始まったばかりだ……!( 嘘)

2014/04/20 16:03

*



というわけで嘘カプ妄想。
敢えて攻めとか受けとか取り払ってみたけどそもそもリバ好きだからなんともかんともげふんげふん。
久しぶりすぎて忘れられてる奴がいるかもしれないけど気にしないぜ。




ケース1:勇士×ときわ

勇士「ときわ。実は俺、隠し子いるんだ」
ときわ「ああうん、そんな気はしてた」
勇士「軽っ!どんだけ信用ねえんだよ。嘘に決まってんだろ」
ときわ「は?気づいてないだけじゃなくて?子供出来ても教えてもらえてないとか?」
勇士「お前のムカつくとこはそれが完璧に本心だってことだよな……っつか反応違うだろ。そこはショック受けるとこなんじゃねえの」
ときわ「やだよめんどくさい」
勇士「といいつつ不機嫌になってるあたりお前俺のこと大好きだよな」
ときわ「自信過剰」
勇士「残念鰐違い」
ときわ「ムカつく」
勇士「いやあ、愛されてるねえ俺」
ときわ「勝手に云ってれば」


ときわは素直に好意を向けられるとツンツンデレデレになりそうですね。それにしてもまた年下か。鰐はきっと♀なら年上、♂なら年下が好きなんだと思います。


ケース2:雷×紫音?

雷「紫音!俺おっきくなったら紫音のことお嫁さんにする!」
紫音「…………ちょっと待ってください。なんかもう色々ツッコミどころが多すぎて反応が」
雷「なにが?」
紫音「まず雄同士では結婚はできません」
雷「でもメイは灰牙のお嫁さんだって云ってたよ」
紫音「それは喩えであって本当に結婚したわけじゃないんだよ」
雷「じゃあ俺もそれでいい。紫音もいいよね」
紫音「うんちょっと最後まで話を聞こうね。次に、結婚というのは愛し合う者同士がする約束のことで、俺と雷はそうじゃないでしょう」
雷「えー!でも俺紫音のこと大好きだよ!」
紫音「ありがとう、でも何ていうか多分そういう大好きじゃなくてね、」
雷「結婚したらずっと一緒にいられるんでしょ?」
紫音「……まあそうだけど。でも別に結婚しなくても一緒にいることはできるし」
雷「じゃあ結婚できなくても一緒にいてくれるの?」
紫音「?ちゃんと隣にいるでしょう?」
雷「俺が大きくなっても?」
紫音「まあ雷がそうしたいなら……?」
雷「本当にずっと?」
紫音「ええ、まあ…………?」
雷「やったあ!絶対に幸せにするからね!」
紫音「え?ちょっと雷!?」


紫音「ということがあったんだけど……」
氷牙「上手く丸め込まれたな」
メイ「がんばってねお嫁さん」


子供に丸め込まれる紫音。
雷は多分無意識な確信犯(矛盾)



ケース3:銅×鉄

銅「てつー……」
鉄「重いうざいのしかかるな」
銅「だって…ちょう、ど、いい高さに、肩が……」
鉄「ったく、昔はもっと小さくてかわいかったくせに」
銅「そう、いえば……鉄、ちぢんだ、ね?」
鉄「お前が無駄にでかくなったんだよ」
銅「……勇士、にくらべ、たら…」
鉄「あれと比べんな。これ以上でかくなったらそのうち飛べなくなるぞ」
銅「それはや、だな」
鉄「だろ、わかったならちっとは縮め」
銅「あ、でも」
鉄「ん?」
銅「勇士くらいになったら鉄のことお姫様抱っこできるね……」
鉄「だれがされるか!」


この2ひきだと我が家にはいないワンコ攻めが楽しめそうですね。ワンコ攻め大好きですワンワン











comment(0)





|

TOP


人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -