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いつの間にか令和やん。

2019/07/06 21:00

お久しぶりです。
果たして、誰かここのブログを読んでいる人がいるのかは謎ですが(笑)
ちょっと近況をご報告。

仕事は全く上手くいってません!!
驚くほどに!!!
結構心がポキポキに折れてて、誰かに頼りたいようで誰とも話したくないって感じで時間だけが過ぎてしまい……結果、ストレス性の蕁麻疹に全身を襲われ"(-""-)"

ダメですね〜
やっぱ無理はあかんわ、体も心も蝕む。
勿論、直ぐに根を上げるのもどうかと思うけど、ちょっとパワハラが過ぎる。
ということで、高校時代の恩師にお手紙を書いてみました。

教師という存在が大嫌いだった私の中で、唯一信頼できる先生。それが彼女。
もう引退も間近なんじゃなかろうか…先生も風邪をこじらせているらしいことが、お返事で分かったんですが。
しかし、さすが恩師。手紙一つで私の元気を盛り返してくださいました。

当時は全然優しい人ではなかったんです。いや、それは語弊がある。
ちゃーーーーーーんと愛情はあったから、この私に伝わっていたんだということです。めっちゃ怖かったけどw

裏表がなくて、悪い事、間違ったことをしてたら相手が優等生だったり、教師に人気の生徒だったとしても全力で怖かったので、彼女だけは信じられると思ってました。
先生の手紙にめちゃめちゃ、励まされました。

悪い事ばかりが続いて、いいことがないという期間は確かにあって。でもそういうときは、そっとその期間が過ぎ去るのを待つだけなんですって。
必ず通り越していくから、苦しいけど耐えて耐えて、じっとその時を待つだけなんですって、そういう時はそれしかできることが無いものですって。

適当に綺麗ごとを言われるよりも、ずっとスッと心に染み込みました。

めっちゃ足掻いていたので、正直もうくったくた。でも先生の言葉で、なぁ〜んだ、じっとまっててもいいのかって、立ち向かってぶつかって、戦い続けなきゃいけないと思っていたので凄く心が楽になりました。

疲れすぎていると誰とも関わりたくなかったりしますが、そういう時こそ危険だなって今回思いました。
もう少し、周りの人たちに甘える…というか、頼ってみようかなって。

案外苦労してるのは自分だけじゃないし、みんな言わないだけで色んなことを抱えてるものなんですよね。だからこそ、話すことで色んな乗り越え方を知れたりします。
そんなこんなで、また何とか立ち上がれそうです。

今は秋のお庭に参加することを心の支えに生きています。
ちゃんと、行けるように頑張らないと!!!!






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