一通の手紙…暮古月学園の場合
所、報道部の部室。
1つの机を羽山、香取、金沢先輩、松下部長、瑰侠会長が囲み瑰侠会長が1枚の手紙を差し出した。
『ハロー、ご機嫌いかが?いろいろ説明省いて、皆さんには他校の方々と舌戦して頂きます!他校と交流出来るよ!やったね!じゃ、頑張って!謎のYより』
瑰「っていう挑戦状が届いてね、僕と報道部の3人に参加して欲しい」
羽「会長、なんで報道部の僕らなんですか?生徒会の皆様で参加すれば良いじゃないですか」
瑰「カメラ君、これは他校との交流でもあるんだよ。報道部に持って来いのネタだろう?カメラ部門の人1人は連れて行くの決定してるしね」
香「確かにねー、誰が行くのー?」
瑰「僕とカメラ君と一佐と金沢君のメンバーで行く」
松「俺は?!」
瑰「松下先輩は部活の総指揮官だろう?持ち場を離れたら駄目だよ」
松「行きたかった!」
瑰「祝辞という役目をあげるよ」
金「それにしても舌戦ってなんだ?」
羽「早口言葉の言い合いですか?」
香「サクランボのへた結び大会?」
瑰「さぁ?舌戦に関しては僕も解らない」
金「謎のYについては?」
瑰「謎のままだね」
金「行って大丈夫なのか?」
瑰「どうだろう、行ってみないと解らないし責任は僕が取るから安心しなよ」
金「不安しかないな」
香「俺は楽しみー」
羽「あ、カメラ用意しないと!」
と、言うことで暮古月学園のメンバーは行くことになりました。
いざ会場へ!
金「会長、会場って何処だ?」
瑰「知らない」
金「はぁ?!」
瑰「一佐、調べられるね」
香「えー、面倒だなー……はい、此処」
瑰「ありがとう一佐」
羽(パソコン1つで?!香取って凄いな!)
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